今日は「AI活用」について書きます。超素人目線のAI活用ですが・・・
自分は根っからの文系人間なため、デジタル系は得意ではありません。
興味もあまりないため、そっち系にアンテナ張ってることもなく、新しい情報が入ってくるのも非常に遅いです。
情報が入ってきても、「新しいことに手を出すこと」自体がめんどうで、なかなかトライしません。
良くないとは思いつつ、でもそういう性質なので仕方ありません。
そんな自分が、デジタル系でなにか新しいことをやり始める契機は、弟ザルからの情報提供によることが多いです。
理系大学院卒業間近な弟ザル、デジタル系の研究室だったこともあり、最新のデジタル技術・情報に常に触れてた模様。
特に生成AIです。今の学生は、プログラム作成やレポート作成などに、生成AIをフル活用しているそうです。
そして彼ら、フル活用しているからこそ、ここ2年間の生成AIの進化を実感しているようでして。
「アレが急に進化してこういうことできるようになったよ」とか「こういうことならアレ使うといい」とか、そういうレベルで教えてくれることがあります。
教えてくれても、こちらが理解できないことが多いんですけどね・・・
そんな弟ザルから届いた最新のデジタル情報が、こちら。
弟ザル「父ちゃん、Grokいいよ」
もみじ「へー、Grokって何さ?」
弟ザル「XのAIだよ」
弟ザル「ChatGPTの課金版と変わらないくらいいいよ」
弟ザル「Xのメニュー内に表示されてるから、そこから普通に使えるよ」
ふーん、そうなんだぁ・・・と思いながら使ってみたら、確かにこれ凄いわと思いました。
自分が凄いと感じたのは、「返ってくる情報量が、ものすごく多いこと」と「質問者の気持ちに寄り添った回答をしてくれること」です。
おそらく、もっと本質的な「凄いこと」がある思うのですが、自分のつたない使い方で感じられたのはその程度でした。
でも、それだけでもメリットを実感したので、今後メインで使うことになりそうです。
とはいっても、Grokも万能ではありませんでした。
いろいろ試したら、アラはありました。
例えば、「睡蓮鉢に乗って、睡蓮鉢の金魚を食べる、アライグマ」というお題で出てきた画像はこちら。


もう少し頑張って下さい。(っていうか、画像生成に使うべきものじゃないのかも?)