もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

帰省、親と梅を見てきた


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南関東南縁の実家に帰省してきました。

親と一緒に実家の梅の花を見て、ウチに連れてきた金魚の写真を見せてきました。

 

 

久しぶりの帰省になります。お正月に帰省しなかったためです。

今回は、息子達2人も一緒。息子たちはたいてい予定が合わないのですが、今回は珍しく。4人揃っての帰省は1年ぶりです。

最近はもう、息子達と一緒に過ごすこともほとんどないので、そういう意味でも久しぶりでした。

普段からあまりしゃべらない息子2人ですが、往復4時間以上一緒に過ごしたわけで、なんだかんだと色々な話もできました。

親にも久しぶりに、4人揃った姿を見せられ、良かったです。

 

 

実家に着いたら、まずは梅です。

母親が電話で「今ちょうど見ごろよ、とってもキレイよ」と言ってたので、是非一緒に見なくてはと思ってたからです。両親自慢の梅ですから。

実家の庭には梅の木が2本。こちらは大きいほうの木。
もうかなりの老木で、花もまばらになってます。

 

こちらが小さいほうの木。こちらのほうが早く咲き始めるんだそうです。

 

正月に帰省しなかったのは、母親が脚を痛めていたからでした。

そのころは電話で話していても、母親は気持ちが少し沈んでるのかなと感じました。

思うように歩けなくなったのだから、無理もありません。

 

でもこの日の母親はとても元気そうで、安心しました。

気持ちが落ちついたのもあるのでしょうが、梅の花が元気付けてくれたのもあるような気がしました。

 

 

ただ、やはり脚はまだ痛むようで、いつもなら一緒に歩いて行くお墓参りも、自分と息子達だけで行くことに。

お墓は実家から歩いて10分程。

母親も88歳ですし、更に脚が痛むのでは、そりゃ行けないのも無理ありません。

スタスタ歩けてた去年までが、元気過ぎたのかもしれません。

ちなみに、ウチの奥さんも脚痛いので、お墓参りはパスでした。

 

 

母親は脚が痛むからと、長年続けてきた金魚・メダカ飼育も去年で止めました。

水換えが大変になってしまったとのことで。

飼育していたお魚のうち、小さい金魚やメダカは、近所の方がもらってくれたようですが、大きな金魚は貰い手が見つからないため、昨年末にウチに連れてきました。

父も母も、長年自分達が可愛がってたその金魚達のことを気にしてたので、ウチで元気に過ごしてる様子の写真を見せてきました。

ウチで生まれ、稚魚の頃から実家で育ち、去年の暮れに再びウチに戻ってきた金魚達

 

梅と金魚の写真を見た後は、久しぶりに来た息子達のことを話しながらお寿司。

両親ともに、食欲は十分あるようで安心しました。

 

更には、こんなことまでおっしゃる。 

 父親「前に持ってきてもらった鰻は旨かったねぇ」

 母親「そうそう、あそこの鰻はホントにおいしかったわ」

次回は持っていくとしましょうか。

 

 

そうそう、お墓近くの小さい梅林で、メジロを見ました。

メジロはウチのほうでも目にしますが、数匹のメジロが夢中で梅の花の蜜を吸ってる様子は初めて見ました。

youtu.be

 

息子2人にも「メジロがたくさんいるよ!」と声をかけたのですが、全く興味がなさそうでした。

そりゃそうか・・・

 

 

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