もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

早くもホテイアオイ 売ってるのはホムセンではなく・・・


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今日は金魚・メダカの飼育容器に入れる水草のこと書きます。

プロンプトは「ビニール袋に入ったホテイアオイを眺めるアライグマ」
間違っちゃいないけど、君まで入らんでも・・・

 

ウチの水草類は、「睡蓮」「マツモ」「ホテイアオイ」「ナガバオモダカ」の4種類です。

以前、アマゾンフロッグピット等の浮草類も試したこともありましたが、、今は必要最低限に絞りました。

 

それぞれ役割があります。

  • 睡蓮 (20年前に購入)
    • 花の鑑賞用。
    • 屋外越冬可(葉は枯れイモで越冬)、毎年春の植え替えが大変。

  • マツモ (5年前に購入)
    • 金魚達のおやつ用 兼 産卵床用。
    • プカプカ浮いた状態で勝手に殖え手間いらず。凍った池で越冬可。

  • ホテイアオイ (5年前から毎年購入)
    • 夏は日陰を作る用、冬は寒さ避け用で、モノアラガイの住処でもあり。
    • 花も咲くけど、屋外越冬できないので、毎年買い直し。

  • ナガバオモダカ (2年前に購入)
    • カエルの産卵場所用(稲の代わり)、まだ産卵してくれたことないけど。
    • 屋外越冬可。

おそらく今後も、この4種類でいくと思います。

どれも丈夫で、およそ手がかからないので。

 

 

毎年3月に、これらの水草を春夏モードに変えます。

睡蓮とナガバオモダカは植え替え、マツモはトリミングですが、ホテイアオイは買い直しです。

ホテイアオイは基本的に、屋外越冬できないからです。

実際には、日当たり良い場所で屋外越冬できたこともありますが、なんとか越冬できたそういう株って、翌年大きくならないのです。

なので、毎年買い直してます。

 

ホテイアオイがペットショップやホームセンターの店頭に並ぶのは4月ごろ。

ちょっと遅めです。

が、農産直売所に行くと、3月初ごろから入手ができます。

お魚の生産者である養魚場さんの、温室で育てたホテイアオイの直売です。

 

先週末、そろそろ出てるかな? と見に行ったら、早速ありました。

 

小さいですが、これ1つ買って池に浮かべて置けば、夏には池中がホテイアオイだらけになります。

 

でも、まだ購入しませんでした。

今週末も気温マイナスになる予報だからです。もう池が凍らなくなってから、購入しようと思います。

 

 

毎年、桜が咲く少し前に、金魚の初産卵がありますから、それまでには水草類の支度も済ませておかねばです。

そろそろやらねば、間に合いません。

1日お休みとろうかしら・・・

 

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