今日な「肩の痛み」のことを書きます。
先週2度雪が降りましたが、積もらずすぐに溶けました。
1年に1度くらい、雪かきするのも悪くないと思ってはいるのですが、今年は積もらなくて良かった。
というのも、現在左肩が痛くて、雪かきなんてできません。いわゆる「五十肩」です。
昨年11月に発症し、徐々に痛みが増していき、今年の1月ごろからは腕が上がらなくなってきました。
今は、腕が水平以上には上がりらないだけでなく、服を着る・脱ぐ動作や、車のドアを閉める動作でも痛いため、日常生活でもかなり不便です。
寝る時も体勢によっては痛みがありますが、痛みを感じない体勢もありますし、夜寝れないほど痛みが続くわけではないので、重症というわけではなさそうです。
そして、重症でなければ「自然治癒を待つ」というのが、一般的らしく。
半年から1年、大人しくしてろってことのようです。
五十肩の原因は、加齢による自然発生の場合が多いようですが、自分の場合おそらく原因はボウリングです。
ちょうど発症した11月に、フォームを変えたので、その影響で左肩に負担がかかり、発症したものと思われます。
その、フォームを変えた時に書いた記事がこちら。
「7年間悩まされてきた、右腕の頚椎症性神経根症の後遺症による、右肩の可動域の狭さが、やっと元に戻ったよ!」という記事です。
「右肩が動くようになったので、やっとこれからは右腕ブンブン振りながら投げれるぞ」という記事でもあります。
で、右腕ブンブン振りながら投げてたら、1カ月で左肩が逝ってしまったというわけです。
右肩が7年かけせっかく治ったのに、そしたら今度は左肩。
くー・・・
12月から投げてません。
自分本来右利きなので、左がダメでも右で投げることもできるのです。
が、12月はちょうど「活動の断捨離」をしていた時期だったので、これを機会にボウリングは中断してみることにしました。
中断しているうちに投げたい気持ちも収まってしまったので、今は左肩がしっかり治るまで、しばらくお休みするつもりでいます。
雪かきも出来ないようじゃ、何かあった時に困りますからね。
先週あたりから、少しだけ痛みが減ってきた気がしています。
痛みのピークは越えたのかもしれません。
五十肩は、痛みは減ったけど可動域は狭いままという「慢性期」が数ヶ月続き、その後に、可動域が広がっていく「回復期」に入るものらしく。
自分の場合、やっと「慢性期」の入り口あたりに来たのかもしれません。
まだまだ先は長そうです。
そういえば、釣りはできるのかな?
左手はリールを巻いたり、タモを持ったりする手、高く上げないから大丈夫かな?