今日は、弟ザルが大学院を卒業したことを書きます。
先日、弟ザルの大学院の卒業式がありました。
大学とか大学院の卒業式って、親行くものですかね?
自分も奥さんも行きませんでした。
自分の大学の卒業式に、自分の親は来てませんし(そもそも自分、卒業式サボって出てない・・・)
奥さんは弟ザルに「来て欲しい?」と聞いてましたが、弟ザルだって「うん、来て欲しい!」なんて言うわけがありません。
その日は弟ザル、朝早く出ていき、最終電車で帰ってきました。
式の後に、ゼミで集まっていたみたいで、後輩からの贈り物をたくさん抱えて帰ってきました。
自分はそれ見て、「そうか、弟ザルにも後輩がいるのか・・・」と感じたり。
そりゃいるに決まってるのですが、普段そんな話はしませんから、もらった贈り物見て初めて実感しました。
案外、いい先輩だったのかもしれません。面倒見いいほうなので。
そして弟ザル、4月からはとうとう社会人です。
彼は、6年間とてもよく勉強してました。
そういうポリシーの大学だったこともあり、テニスばかりしてた自分の大学時代とは全く比べ物にならないほどに。
よく頑張ったと思うので、社会人になってからも、その経験が生きるのだろうと思います。
親にとっても、子育て一区切りです。
高校卒業してから7年(一浪+大学4年+大学院2年)ですから、長かったです。
ちなみに兄ザルも6年でした。一浪一留なので。
二人合わせて計13年です。
お金もその分かかりましたが、まぁなんとかなりました。
そうこうしているうちに、自分はこんな年齢になってしまいましたけどね。