今日は「お好み焼き」食べに行ったこと書きます。
弟ザル、就職前の最後の1週間を過ごしています。
「どっか旅行にでも行ってくれば?」と聞いてみましたが、「いや、家でのんびり過ごす。旅行はもう行ったから。」とのお答え。
まぁ、それもいいかもね。今までずっと忙しかったから。
でも本人、実際のところはのんびりなんてせず、せっせと部屋を片付けておりました。
学生時代のモノをキッパリ処分してた模様。
でもおそらく、今が一番気が重いんじゃないかな?
自分も就職直前はとってもイヤな気分だったし、弟ザルも大学院行った理由が「まだ就職したくないから」だったし・・・
始まっちゃえば、そうでもないはずなんだけど、今はねぇ・・・
そんなこともあり、弟ザル連れてお好み焼き屋さんに行くことにしました。
奥さんも、「来月からはもう、平日の昼に一緒にごはん食べるなんてできないわ」と行きたがったのもあり。
このお好み焼き屋さん、弟ザルがまだ小学生の頃大好きだったのです。
当時は「誕生日どこがいい?」と聞くと、必ずお好み焼き屋さんでしたから、親にとっては思い出の場所。
肉好きの兄ザルと比べると、安上がりで助かりました。
でも本人は、あまり覚えてないようですが。
ウチでは、必ず「焼きそば⇒お好み焼き⇒もんじゃ」の順番で食べます。
これは当時からずっと変わりません。
弟ザルが作るってのも、当時と変わってません。
もっとも当時は、自分があれこれ指示したり、準備したりしながら弟ザルが作る感じでしたが、今はもう任せっぱなし。
すっかり上手になってました。
おそらく、女子にも作ってあげてたのでしょう。
焼きそばの後は、お好み焼き。火を弱めてじっくり焼きます。
焼きそば も もんじゃ も旨いけど、やっぱり本命はお好み焼きです。
最後に もんじゃ。
弟ザルは当時から、もんじゃが一番好きでした。
子供はたいていそうなのかな?
失敗しようがない料理だからと、当時から弟ザルの好きなように作らせてたので、それで好きになったのかもしれません。
弟ザルに作ってもらい、親二人は楽してたらふく食べ、親孝行してもらった気分でした。
本人には、そんな意識は全くないでしょうけどね。
最後に、弟ザルの職人技「もんじゃキャベツ刻み」をご覧ください。