今日は金魚・メダカのこと書きます。
産卵の春
毎年、桜が咲き始めるころから、金魚もメダカも産卵が始まります。
今年は桜の開花が遅かったので、お魚達の産卵も少し遅めでした。
金魚は昨日、今年2回目の産卵をしてました。
金魚の全員参加の運動会状態なので、朝起きて池見るとすぐ判ります。
1回目は3日連続で産卵してたせいか、今回は卵の量は少なかったようです。
メダカは4月に入ってから毎日産みっぱなし。
あの小さい身体で、よく毎日卵作れるなと不思議に思います。
とうとう孵化始まる、まずは金魚
春先は、卵から孵化するのにかなり日数がかかります。
特にメダカ、まだ水温が低いせいで、2週間経ってもなかなかメダカの赤ちゃんの姿が見れません。
毎日、卵を入れた容器の側に座り、目を凝らして針子を探す日々。
そして、先に孵化したのは、予想通り金魚でした。
タライの壁に貼り付いてます
金魚の赤ちゃんは、産まれてしばらくは泳ぎません。
この写真のように、壁とか底に張り付いてます。
その間は何も食べないそうなので、泳ぎ始めるのを待って餌を与えます。
そして、更に2日が経つと、泳ぎ始めました。
とうとうメダカも
そしてとうとう、メダカも孵化し始めました。
黒っぽいのは親が黒メダカ(茶色)だから
メダカは同じ日に産んだ卵でも、孵化する日はずれて、ポツポツと孵化します。
これから毎日、メダカの数も増えていくでしょう。
おまけ:釣果報告
昨日は釣りにも行ってきました。
荒川本流はなかなか釣れないので、昨日は池へ。
池では大きなブラックバス(ラージ)のペアがネスト(産卵用の巣)を作ってましたが、そういうお魚は釣れません。
自分に釣れたのはロリラージ。
でもちゃんとバス(ラージ)の形と模様してて可愛い
5cm級のロリギル4連発の後、最後にこのロリバスが釣れました。
ギルもバスも、底に沈めると全く反応がなく、表層にブラブラさせといたら釣れました。チビッ子達は上ばかり見てるのかな?
昨日の釣りは15分間だったので、時速にすると20匹/h、140cm/hですから、数値だけ見ると爆釣モードでした。