もみじの備忘録

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隣国の大統領選を見て感じたこと その2


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お隣の国から驚きのニュースが聞こえてきたので、今日はそのこと書きます。

前回と違い、今回はドイツは関係ありませんが・・・

 

司法の判断

お隣の国の大統領選の最有力候補(野党候補)に対し、司法が実質有罪に近い判断をしたというニュースが聞こえてきました。

 

ちょっと驚きました。

今回も「現職に批判が集まり、国民の負の感情が爆発し、逆方向に極端に突っ走る」といういつものパターンが展開されるものだと思っていたからです。

 

それも、通常ではまだ司法が判断するタイミングではないのに、わざわざタイミングを早めて判断をしたとのこと。

えっ?、彼の国の司法って、国民感情寄りの判断するのが常じゃなかったっけ?

よく知ってるわけではありませんが、そんな印象を持ってたので意外に感じました。

 

で、「最有力候補(野党候補)に複数の前科があり、現在も罪を問われてる状況なんだから、さすがに司法も黙ってるわけにはいかないのか・・・」と理解しました。最初は。

でも、どうやらそれも違うようで、お隣の国では前科とか気にしないそうです。

 

そもそも国会議員の25%が前科持ちだということらしく。

政治家はイデオロギーのみが重視され、品行方正さは求められないということ?

そうだとするなら、それはそれでいいことかもしれませんね。

日本のように、ちょっとしたことで政治家が無駄に叩かれるのもどうかと思うので。

 

じゃぁ今回、なんで司法がこんな動きをしたのか?

いろいろ憶測はあるようですが、その最有力候補(野党候補)が当選すると、司法改革を断行されそうだからという見方もあるようです。

日本の感覚だと、ちょっと考えられません。

でも、日本も表面上は見せないだけで、裏では案外変わらないのかもしれませんが。

 

いずれにしても、お隣の国の大統領選、先行きがわからなくなってきました。

もう決まりだと思ってたのに、びっくりです。

 

 

与党候補の髪が薄い件

一方与党側では、現首相が大統領選出馬意向を表明したそうです。

知ってる人ではありませんし、それはそれで「ふーん」って感じだったのですが、驚いたのはその人の髪が薄いこと。

 

ハゲではありません。髪はあるのですが、前髪がかなり薄い感じ。

なんというか、寂しいというか、昭和枯れすすき的な感じというか・・・(ハゲのお前が言うなやって話ですが・・・)

お隣の国の要人で、そういう髪が薄い人を見るのが初めて。だから驚きました。

お隣の国では、みんなヅラかぶるのかと思ってたからです。

どうやら、そういう価値観らしく・・・

 

「そんな前髪じゃぁ、大統領選勝てないんじゃね?」って心配になってしまいますが、今から前髪増やすわけにもいかないでしょうしね・・・

 

ってな感じで、日本との違いをいろいろ感じておりまする。

良い悪いではなく「違い」。

違いを感じることで、自分達の特性特徴も理解できる気がします。

 

それにしてもこの2国、極端に違い過ぎじゃね・・・

 

 

 

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