もみじの備忘録

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ChatGPTに課金してみた 


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今日は「ChatGPTに課金してみた」こと書きます。

 

とうとう課金

今朝、とうとうChatGPTに課金しちゃいました。

「ChatGPT PLUS」という20ドル/月のプランです。

「いまさらかよ!」と思われちゃいそうですが、自分的には新たな一歩です。

 

課金することにした理由は、FXトレードのための情報収集です。

今までは、そういう系の情報発信してる人の記事とか読んで情報収集してましたが、専門用語とかが多く、読んでも理解できてなかったのです。

だから、自動売買しかやってなかったし、その自動売買の設定も、無難なものしかできませんでした。

それでも少しは収益出せてましたが、「もう少し欲張りたいな」「それにはもう少し勉強しなきゃ」と考えた時に、AIに相談するのが良さそうとなりまして・・・

 

実際試してみると、無料版のAIでもかなり頼れる存在になってくれました。

特に私の場合、AUD/NZDという情報が入りにくい通貨ペアでトレードしています。

USDやユーロのように情報が溢れておらず、自分で情報取りに行く必要があるので、とても助かります。

それに、どんなに簡単なことでも丁寧に教えてくれるから、だんだん専門用語も解ってきました。

 

その結果、自動売買の設定もより良いプランに変えることができ、収益も良くなりました。

なのでAIに課金しても、得られた情報をトレードに活かせば、簡単に元が取れそうと考えました。

 

 

最近は主にGROKを使ってたけど・・・

自分はもともと、ChatGPTよりGROKを多く使ってました。

GROKのほうがノリが軽く、面白いやりとりができるところが気に入ってはいたのですが、GROKは回答が正確でないことが多く・・・

私が聞くことって、「アリって雨の日に、巣の中水浸しにならないの?」みたいなことばかり。

そういったこと聞く分には、そんな正確な回答でなくてもいいのです。だからGROKを主に使ってました。

 

が、「今日AUD/NZDが急に下げた理由は何?、今後の見通しはどう?」といったことに対し、GROKの回答はとても不正確で、これには困ってしまいます。

実際、GROKが「もっと下げる確率高い」と言うで信じたら失敗したこともあります。

「大事な場面で肝心なところを間違えることが多い」「予想の根拠が薄いことが多い」とも感じてしまい、「この用途にGROKは信頼できないな」となりました。

 

それに対し、ChatGPT(無料版)の回答は、そこそこ正確でした。

なのでFXに関することは、ChatGPTに相談するようになったのですが、ChatGPTだけを使うとすぐに回数制限に引っかかってしまいます。

わからないことが多いから、いろいろ聞いちゃうからですが・・・

で、「たくさん聞くなら、課金したほうがいいかも?」となりました。

 

 

ChatGPT PLUSってどんなん?

さて、「ChatGPT PLUS」とはどんなプランでしょう?

ChatGPTの課金入門版で、料金は月額20ドル。無料版との差は以下だそうです。

  • 相談できる回数の上限が大きく緩和される
  • GPT-4(正確にはGPT-4o)というより高性能なモデルが使える
  • チャットを整理できる「プロジェクト」機能が使える
  • 過去のやりとりを覚えてもらえる「メモリ機能」が有効になる
  • 画像のアップロードができ、それを編集してもらえる

 

まだ使い始めたばかりなので、まだ良さをあまり実感できてませんが、メモリ機能は便利そうです。

たとえば、「回答スタイルは軽いノリでユーモアのある感じにしてね」とお願いすると、それをちゃんと覚えててくれて、そういうトーンで会話してくれるんです。

実際そうお願いしたら、ChatGPTがGROK風な感じになりました。

 

さらに、メモリ機能にお願いしておくことで、「オーストラリア中銀の政策金利発表が近づいてきたから、そろそろ見直したほうがいいよ」といったお知らせまでしてくれるらしく。

自分の用途の場合、これはとても便利そうです。

 

 

まとめ

というように課金してみたので、しばらくはいろいろ試してみようと思います。

これでFXの収益増えてウハウハになっちゃうかも!!

 ※むしろ無駄に突っ込み過ぎて、ロスカットリスクが高まるだけな気もするけど・・・

 

 

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