今日は「ぎゅうひ」のこと書きます。
今日はケーキ屋さんに行きました。
奥さんの誕生日が近いので、ケーキを予約しに行ったのです。
購読させてもらってるブロガーさんに、家族の誕生日の度にケーキを作る記事を載せる方がいます。
そのケーキが、毎回違うオリジナリティあるケーキで、作ってる様子も楽しそう。
それを真似し、今年の奥さんの誕生日には、自分もケーキを作ってみようかなと思ってたのですが、「えっ、あなたが作るの?、イヤよそんなの」と拒否されまして・・・(まぁ、そりゃそうだよね)
で、ケーキ屋さんに向かったというわけです。
さて、そのケーキ屋さんには「苺のぎゅうひクレープ」というケーキがありました。
ぎゅうひ?、すあまみたいな感じで、もっとベロベロしたやつだっけ?
確かにそのクレープ、そんな感じのベロベロで覆われてました。
そこまでは良かったのですが、「ぎゅうひって変わった発音じゃね?、どんな漢字なんだろ?」と気になってしまいまして・・・、いつもの悪い癖です。
「まさか牛皮じゃないよね?」
「それはないと思うわ」
「でもそのまさかだとしたら、もしかしてゼラチンみたく牛から作ってる?」
なんてことを、ケーキ屋さんの中で話していたのですが、おそらく聞こえてたであろう店員さんは何も言ってくれません。
ひょっとしたら、「この夫婦、そんなことも知らないの?、バカなのかしら?」と思われてたのかも・・・
ただし「牛皮」と書いてた時代はあるようで、求肥は当て字な模様。
でも、けっして牛の皮から作ってるわけじゃなく、お米の粉から作られるようです。
そりゃそうだよね・・・
ちなみに大福の皮も「ぎゅうひ」だそうです。
60年近く生きてるのに、知らなかったよ・・・
それならしょっちゅう食べてるわ、ぎゅうひ。
それにしても、変な発音・・・