もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

大人なんだから、苦手な事から逃げてばかりじゃダメ


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今日は「苦手なスタバ」に行ったこと書きます。

主さん、スタバの何が苦手なのかしら・・・

 

スタバが苦手

週末の午前中は、たいていどこかの農産物直売所(農産)に行きます。

9:00から開く農産がお気に入り。年寄りは朝早いもんで。

 

農産の開店前に着いてしまう場合、マックでコーヒー飲んで待つことが多いのですが、今日向かった農産の近くにはマックがありません。

その代わり、目の前にスタバがあります。

 

でも自分、スタバが苦手でして・・・

 

しかーし、奥さんはスタバに行く気満々、「久しぶりにスタバね!」と目が輝いてます。

こうなったら仕方ありません。

大人なんだから、苦手な事から逃げてばかりじゃダメだと思い、意を決してスタバに突入しました。(大げさ)

 

 

店員、話しかけてくるなや

朝早いせいか、比較的空いていて、少し気が楽になりました。

普通に注文もできました。そりゃそうです、別に怖い所じゃないわけですから。

 

注文を聞いてくれるお姉さんは、ここいらに住む大学生でしょうか?、可愛いし、とっても愛想が良いです。

んー、こういうのが苦手なんだよなぁ(笑)

でも、無事お支払いまで済み、なんとかなりました。

 

しかしこの後、予想してない事態が起こります。

ラテを渡してくれる別の若いお姉さんが、フレンドリーに話しかけてきたのです。

「今日はこの後のご予定、決まってらっしゃるんですか?」と。

おいおい、話しかけてくるなや、こっちはコミュ障なんだから。

それに、心の準備ができてないってば。

 

でも、大人なんだから、苦手な事から逃げてばかりじゃダメだと思い、意を決してコミュニケーションを取ってみることにしました。(大げさアゲイン)

もみじ「農産の開店待ちです。あと10分あるから」

店員  「じゃぁ、お野菜買っていかれるんですね」

もみじ 「ええ、タケノコとかでてるみたいなので」


しかし、それでは終わりませんでした。

マズいことに、奥さんのミルクティーはまだ作ってる最中だったからです。

まだ時間があるよ、んーどうしましょこの状況。えーい、話しかけちゃえ(笑)

もみじ 「ここは何時に開店するんです?」

店員  「7時からです」

もみじ 「えー、早いですね。朝早くからコーヒー飲む人がいるってことですよね?」

店員  「そうなんです、お仕事行く前に寄って下さる人が多くて」

もみじ 「それならお店開けなくっちゃですね、店員さんは朝早くて大変だけど」

 

やっとの思いでここまでしゃべったら、やったミルクティーが来ました。

ふー、良かった(笑)

今日は朝から疲れました。



スズメはスタバが好きらしい

席は外にしました。テラス席。

あの空間は苦手ですが、外に出ちゃえば大丈夫だからです。

奥さん、なんか食い物も頼んでました。なんだっけこれ?

 

外に出てゆっくりしてると、スズメが目に入ります。

テラス席の周りを、盛んに飛び回ってるのです。

もしや? と思い見渡してみると、やっぱり。

テラス席用オーニングの隙間に、巣がありました。
左角のところに、藁がつまってますが、写真小さすぎるか・・・

 

反対側にも巣がありました。こっちならわかりますよね?

この両方の巣に、スズメが盛んに出入りしてました。

餌くわえて出入りしてたから、おそらく中には雛がいるのでしょう。

そんなスズメの様子を見ながら、農産が開くまでの時間をゆっくり過ごしました。


でも、やぱりスタバは苦手です。

 

 

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