今日は「帰省し梅もぎ」してきたこと書きます。
南関東南縁の実家に帰省し、梅もぎをしてきました。
毎年続けてきた、家族の行事です。
ずっと続けてるのは、ホントに梅もぎくらいじゃないかな?、餅つきなんてもうとっくにやらなくなってますし。
今回は、早くから息子二人にも日程を伝え、予定を合わせて同行してもらいました。
最近はもう、4人で出かけることなんてほとんどありませんから、久しぶりの4人乗車でした。
実家に着いたら、早速梅もぎを開始します。
さすがに若者2人がいると、作業はどんどん進みました。
自分ものんびり写真撮ってたわけじゃなく、ちゃんと参戦しました。
特に息子たちが諦めるような、難しいところを。
というわけで、10時ごろから1時間半くらいで、無事梅もぎ終了となりました。
↓ こちらは去年の梅もぎの記事です。
読んでみると、「来年もまた、同じように集まれますように!」と書いてありました。
が、残念ながら今年は父が居ません。入院してるのです。
もうすぐ89歳ですから、入院してても不思議はないのですが、おそらくもう家には戻れなそうでして・・・
歩くのが難しくなったりと、徐々に弱っていく父を、やはり高齢の母はずっとお世話し見守ってきましたが、母自身ももう家で一緒に暮らすのは無理と諦めたようです。
病院の父は、日により元気だったりそうでもなかったりといろいろなようです。
自分が合いに行った時は調子が良くなく、食事もできず起き上がれなかったのですが、それでも「90歳まではがんばるつもり」と力強く言ってました。
その後だいぶ元気になり、食事もかなり摂れるようになったそうですが、病院が面会禁止で会うことができません。
元気になってくれることを、祈るのみです。
あとは、1人暮らしになってしまった母親を、しっかり元気づけてあげたいと思います。