もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

帰省し梅もぎ、同じ風景の中ずっと続けてきた家族の行事 2025


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今日は「帰省し梅もぎ」してきたこと書きます。

 

今年もたくさん成ってました。

 

南関東南縁の実家に帰省し、梅もぎをしてきました。

毎年続けてきた、家族の行事です。

ずっと続けてるのは、ホントに梅もぎくらいじゃないかな?、餅つきなんてもうとっくにやらなくなってますし。

 

 

今回は、早くから息子二人にも日程を伝え、予定を合わせて同行してもらいました。

最近はもう、4人で出かけることなんてほとんどありませんから、久しぶりの4人乗車でした。

 

実家に着いたら、早速梅もぎを開始します。

でも、あっという間に終わりました。
さすがに若者2人がいると、作業はどんどん進みました。

 

自分ものんびり写真撮ってたわけじゃなく、ちゃんと参戦しました。

特に息子たちが諦めるような、難しいところを。

長袖着てやったのですが、それでも腕は傷だらけ。

 

というわけで、10時ごろから1時間半くらいで、無事梅もぎ終了となりました。

 

 

↓ こちらは去年の梅もぎの記事です。


読んでみると、「来年もまた、同じように集まれますように!」と書いてありました。

 

が、残念ながら今年は父が居ません。入院してるのです。

もうすぐ89歳ですから、入院してても不思議はないのですが、おそらくもう家には戻れなそうでして・・・

歩くのが難しくなったりと、徐々に弱っていく父を、やはり高齢の母はずっとお世話し見守ってきましたが、母自身ももう家で一緒に暮らすのは無理と諦めたようです。


病院の父は、日により元気だったりそうでもなかったりといろいろなようです。

自分が合いに行った時は調子が良くなく、食事もできず起き上がれなかったのですが、それでも「90歳まではがんばるつもり」と力強く言ってました。

その後だいぶ元気になり、食事もかなり摂れるようになったそうですが、病院が面会禁止で会うことができません。

元気になってくれることを、祈るのみです。

 

あとは、1人暮らしになってしまった母親を、しっかり元気づけてあげたいと思います。

 

 

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