今日は戦争のこと書きます。
終戦の日くらいは
毎年この日くらいは、戦争のことを考えようと思っていて、記事も書いています。
2021年に書いてたことは、「太平洋戦争のイメージを戦争ととらえてはダメ、あの戦争は特殊過ぎ」みたいなこと。
ウクライナロシア戦争が始まっていた2022年に書いてたことは、「戦争しない(攻められない)ためには、集団安全保障の枠組みに入る必要大」みたいなこと。
2023年に書いてたことは「日本人も戦争アレルギーを克服し、思想工作/政治工作にやられないようにならないと」「独立国・先進国として当たり前の軍備を整え、抑止力の一端ををしっかり担う存在になれるといい」みたいなこと。
どれも、今でも思ってることです。
要は、普通の国になるってことですから。
「核補修はリーズナブルなのか?」
昨日はちょっと驚いたことがありました。8/14に放送された、この番組です。
終戦の日の前日にこの話題?っていう驚きです。
それも内容が、核保有への賛否じゃなく、核保有(もしくは核シェアリング)する前提で、それがリーズナブルかどうかなのです。
ネットの番組とはいえ、ずいぶん時代は変わったなと思いました。
自分は、核が万能とは思ってないので、リーズナブルだろうがリーズナブルじゃなかろうが、保有の優先度は高くなく、シェアリングがいいのだろうと思ってます。少なくとも、まずは。
ウクライナロシア戦争でも、ロシアは核を使えてないように、核は万能ではない思うし、核が使えないことを前提に、違うもっと有効な攻撃方法が用意されているだろと思うので、そういう方面への対応のほうが優先度高いと思うからです。
そういう意味では、番組の内容はイマイチに感じましたが、そんなことより、終戦の日前後にこういう議論をすることがタブーじゃなくなったってことに、驚きました。
日本もようやく、「戦争アレルギー/兵器アレルギー」から抜け出せつつあるのかもしれませんね。
なぜ日本は、戦争アレルギー/兵器アレルギーになったのか?
今日は、なぜ日本が、戦争アレルギー/兵器アレルギーになったのか?を調べてみました。
おおよそ、こういうことらしいです。
- 1) GHQ教育時代
- 敗戦ショックと、GHQによるWar Guilt Information Program(日本人に戦争贖罪意識を持たせる)による、アレルギー第1波
- 2) ベトナム戦争 (~1970年代)
- 日本から飛び立つ米軍機により、アジア人が殺される戦争を目にすることでの反戦感情の高まりによる、アレルギー第2波
- 3) 冷戦時代の歴史戦(1980年代~)
- 冷戦時代に突入、アメリカが日本に軍備増強を求めて来るようになると、日本の近隣諸国が歴史問題を言い始め、日本のマスコミも同調して世論誘導がなされたことによる、アレルギー第3波
1)は知ってましたが、2) と 3) がアレルギーに影響してることは知りませんでした。
特に「2) ベトナム戦争」を目の当たりにしていた今の70代くらいの人達は、そりゃ反戦左翼系の思考になるのも、無理ないなと思いました。
私はさらに後の世代になるので、関係してくるのは「3) 冷戦時代の歴史戦」のあたりからですが、当時はまだ若く遊びたい盛りだったので、何も考えちゃいませんでした。
もしかすると、バブル真っただ中だった日本全体が、そんな感じだったのかもしれません。
そうこうしているうちに、着々と洗脳されてしまった感じかしら?
でも、そろそろ「戦争アレルギー/兵器アレルギー」を、本気で克服できそうなムードになってきてる思います。
やはり、ウクライナロシア戦争は大きかったようです。
もちろん、それを嫌がる勢力のほうも、黙っちゃいないでしょうけど。