「日経コンピュータ」という業界雑誌に、「動かないコンピュータ」という連載記事があります。各企業の、システム障害事例を紹介する記事です。
「コンピュータ」という名前から判る通り、相当昔からある連載記事で、おそらく人気記事。
自分も企業のIT部門で働く身なので、この連載記事を読むと、少しビビります。
「ウチの会社は、この連載に載るようなことはありませんように・・・」「せめて、自分の担当システムは・・・」って思いますもの。
「動かないコンピュータ」にも、時々特大の障害が載ります。
うわぁ・・・ って思わす唸ってしまうような。
そういう時は思います。
担当者、地獄だろうなぁ・・・ って。
しかし、先週金曜日に発生した、お隣の国のシステム障害は、更にその上をいくものでした。
コンピュータルーム内の火事が原因で、国の行政サービスのほとんどがまだ停止中らしく、全面復旧には1カ月以上がかかるとのこと。
単なるシステム障害ってだけじゃなく、データも消失してしまってる可能性が高いらしく、さらにどのデータがどこまで消失してるかも明確にはわからないらしく・・・
特定の民間企業のシステムじゃなく、国の行政に関わるシステムです。
政府庁舎への入館管理システムなども停止中みたいなので、セキュリティー的にも相当にリスク高い状態なんじゃないかしら?
彼の国って、まだ戦争中(停戦中)ですよね?
いやぁ、担当者、地獄だろうなぁ・・・