もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

牛って、自分の頭に角が生えてること、わかってると思います?


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今日は義父の命日。

車でお墓参りに行ったのですが、その途中牛の角みたいなの付けてる車が走ってまして・・・

 

牛の角って、あまり長くないですよね?、ちょろっと生えてる感じですよね?

そんな感じのものを、天井につけてたんです。

それ見てたら、「牛は、自分の頭に角が生えてること、わかってるのかな?」って疑問が沸いてきてしまいまして・・・

 

 

水牛とかの、角が長い牛は、絶対わかってる思います。

でも、我々が普段見るようなホルスタインとかジャージーとかって、わかってないんじゃね? って気がしません?

だって、鏡見ないし、触れないし。それに角って、動かせないですよね。

どう思います?

 

 

奥さんに聞いてみると・・・

「私、牛じゃないからわからないわ」

「あなた、牛になってみればわかるんじゃない?」

聞くだけ無駄でした。どうやって、牛になれと・・・

 

 

家に帰ってから、ClaudeとPerplexityとを使って、いろいろ調べてみました。

そしたら、いろんなことがわかりました。

  • 我々がよく目にする家畜の牛は、たいてい除角という、幼少期に角を取ってもう伸びないようにする処置がされてるそうです。ホントはホルスタインもジャージーもそこそこ立派な角が生えるそうです。

  • 鹿はオスにだけ角が生えますが、牛はオスもメスも角生えるそうです。また、鹿の角は毎年生え変わりますが、牛はずっと生えたままだそうです。

  • 鹿も牛も闘う時に角を使いますが、「角で攻撃するのは相手の角だけ」という掟があるそうです。反芻動物のほとんどがこれを守るそうです。

 

でも、牛が「自分の頭に角が生えてることをわかってるかどうか?」については、いろいろ調べても判りませんでした。

 

あきらめて「仕方ない、牛が闘うとこでも見るか」と動画を見てみると・・・

youtu.be

 

あーこの子達、自分の頭に角生えてること、絶対にわかってるわ。

AIとさんざん、あーでもない、こーでもない調べてもわからなかったのに、動画見たら一瞬でした。

 

 

でも、子牛はいつ気づくんだろ?

鏡見ないし、触れないのに。

なにかに引っかかったりして、「あれっ、頭になんか生えてきたかのな?」みたく気づくのかしら?

 

 

 

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