もみじの備忘録

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ヒヨドリ 滑空時になぜ翼広げない?


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ふと気になってしまい、調べてみたシリーズです。

調べると、誰かに言いたくなりますよね?、「ねぇ、聞いて聞いて!」って。

そういうのです。(←子供かよ)

 

滑空時に翼を広げないヒヨドリ
https://ameblo.jp/kanoko-nokonoko-2020/entry-12589095119.html より引用

 

ヒヨドリの飛び方は、ちょっと羽ばたいたら、翼を閉じ、またちょっと羽ばたき・・・を繰り返します。

羽ばたいたら上がって、翼閉じたら下がるから、波状飛行と呼ばれます。

どうやら、羽ばたく時間を短くし、少ない労力で効率良く飛ぶ方法らしいです。

 

特徴的な飛び方なので、飛ぶ姿みるだけで、すぐヒヨドリだって判ります。

セキレイも同じ飛び方をしますね。

セキレイは素晴らしい動画があったので、貼っておきます。

youtu.be

 

 

 

でも、どうして翼閉じるんだろう? って思いません?

羽ばたいた後、翼開いておけば、もっと楽に遠くまで飛べるんじゃね? って。

 

で、調べてみましたが、これがまた「ふと気になってしまい、調べてみたシリーズ」始まって以来の難問でした。

どうして翼閉じて滑空するのかが、なかなか判らなかったのです。

 

羽ばたく時間を短くする理由は、「少ない労力で効率良く飛ぶ」ってことで納得できましたが、滑空時に翼閉じる必要性が理解できません。

そのほうがいいなら、どんな鳥もそうする思うのですが、そんなことありませんから。

むむむ。

 

 

しかし、数日に渡りいろいろ調べるうちに、重大なヒントを見つけました。

このページです。

buna.info

ここには、「ムクドリは、急ぐ時は翼を閉じて滑空し、省エネ重視の時は翼を広げて滑空する」と書いてあったのです。

 

両方の飛び方ができるムクドリが、急ぐ時だけ翼を閉じて滑空するということは、それが「スピード>省エネ」の飛び方ということでいいでしょう。

逆に翼を広げて滑空すると、揚力が生じ羽ばたく必要は減りますが、スピードが落ちてしまうのでしょう。

 

おそらくヒヨドリセキレイは、翼を閉じて滑空しかできない思いますが、スピード優先の飛び方ということなんだろう思います。

両方とも体はスリムでシュッとしていて、いかにも速そうですし。

ハトみたく超ムキムキなら、バッサバッサ羽ばたいてもスピード出るでしょう。

でもヒヨやセキレイは細マッチョですから、サッと羽ばたいたらあとは空気抵抗減らすことでスピードを出す ってことに特化した感じでしょうか。

要は、飛行機型ではなく、ミサイル型ってことですね。

 


ちなみにヒヨドリの飛ぶところをよく見ると、短い羽ばたきの後に翼閉じても、しばらくは上昇しています。

それって、羽ばたきが強いだけでなく、身体(胴体)自体が揚力を生じさせる形状なんじゃないか思います。

あと、翼は完全に閉じてるわけじゃなく、閉じつつも胴体との間に空間作ってるようにも見えるのです。

そのあたりは想像でしかありませんが、「スピードを活かし、翼を閉じたストリームラインの姿勢でグライドする」という飛び方なのは間違いありません。

そうか、だから翼広げないのね・・・。

 

これで一応、納得できました。あー、良かった。

ヒヨドリになって、ちょっと真似してみたいぞ・・・

 

 

せっかくなので、自分が撮ったヒヨドリの動画2つを載せておきます。

飛んでる姿ではありませんが・・・

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

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