「冬に来てくださいよ。冬が旬ですから。冬のうなぎは太さが全然違いますから!」
そう言ったのは、鰻屋さんの店員のお兄さん。一昨年の夏のことです。
そうか、そうなのか。なら、冬にも食べに行ってみようか?
なんて奥さんと話してましたが、実際には、一昨年も昨年も行ってません。
なので、今年は是非行きたい。
初冬がいいらしいから、12月中に行くことに決めました。
ただ、ちょっと腑に落ちないところもあるのです。
鰻の旬が冬というのは、本当みたいですが、それは天然ウナギの場合。
さすがに天然ウナギを焼いてくれるわけではないなずです。
自分達が食べるのは、まず養殖ウナギでしょ。
で、その養殖ウナギも、露地池養殖なら冬場は水温下がりますから、ウナギが秋から荒食いして冬に備えるのもわかりますし、旬は冬ってことになる気がします。
でも、露地池養殖なんてもう、ほとんどないらしいのです。今はほとんどがハウス養殖で、冬も加温し早く育てて早く出荷するのが主流らしく。
加温ハウス養殖だったら、冬が旬なんてことないんじゃね?
もしや鰻屋さんの店員のお兄さん、大将から「夏は客十分だから、それよりなんとか冬の客を集めろ」とか言われて、営業トークしてるとかだったりして・・・
ちなみに、食べに行って、ホントに鰻が太くて夏より美味しかったとしても、自分には100%判らない思います。
だって、夏でも太くて分厚くてとっても美味しかったから。
だから「夏より美味しいね」とはならないんじゃないかな?
でも、間違いなく「とっても美味しいね」とはなる思うので、それで十分かもしれません。
むしろお兄さんを信じ、「やっぱり冬の鰻は違うねぇ」って言いながら食べたほうが、幸せかもしれませんね。
いずれにしても、食べに行きます!
12月の鰻!、やったぁ!!