アメリカの3大バーベキュー料理が何か、ご存じです?
これ、知らない人多い思います。自分も知らなかった。
ちなみに、ステーキも、ローストビーフも、ローストチキンも入りません。
1つは、みんな知ってると思われる「スペアリブ」。
でもあとの2つは、おそらくあまり知られてないですよね?
- スペアリブ
- 豚の骨付き肉焼き。
- ブリスケット
- 牛肩バラ肉(←硬い)を長時間燻製にしたもの。バーベキューの王様らしい。
- プルドポーク
- 豚の塊肉を長時間ホロホロに柔らかくなるまで熱し、手で裂く料理。
Youtubeとかで検索すると、テキサスあたりのアメリカ人が、異常とも思える情熱でこれらの料理を作ってる動画がたくさんありました。
巨大な牛肩バラ肉を使うブリスケットに情熱を向けるのは解る気がしますが、スペアリブとプルドポークは豚です。手間暇かけてバーベキューで作るような料理なの? って疑問が湧いてきてしまいます。
特にプルドポークは、出来上がりの見た目がこうですから・・・

(ホントはバンズに挟んで食べるみたいです)
とはいえ、そういう料理があり、3大バーベキュー料理でもあり、情熱をもって作ってる人がたくさんいると知ってしまったからには、自分も一度は作ってみようかなと思いました。
おそらく、「柔らかい」ってことよりも、噛み応えがあるってことに価値を感じる自分にとっては、好みの料理ではなさそうですが、まぁ何ごとも試してみないとね。
そうは考えつつも、たいして乗り気ではなかったのですが、材料が安い「豚肩」で1kg近い塊が1000円しませんから、ダメ元でやってみることに。
そんなやる気のなさだったので、肉の写真も調理の写真もありません。
肉にオリーブオイル塗って、塩と砂糖塗って、アルミホイルに包んでオーブンに入れ、130℃で3時間焼いただけ。
出来上がりを見た奥さん、即座に「コンビーフでも作ったの?」「私、要らないわ」と言いましたが、確かに美味しそうには見えません。
コストコのローストチキンの美味しい所を食べ終わった残り みたいな感じですから。
食べると、ホロホロに柔らかいのですが、だからと言って美味しいかと言うと・・・
なので、もう作ることはないかなと思いました。
家族のだれも食べないので、何回かに分けて独りで消費しました。
冷蔵庫から出して、レンジして食べたり、マヨネーズかけてオーブントースターで焼いて食べたりです。

下のボウリング雑誌は鍋敷き代わりです
そして、3日目の夜食で、やっとすべてを食べ終わりました。
が、不思議なことに、なくなってしまうと食べたくなりました。
冷蔵庫には、プルドポークがあって欲しいのです。
たいして美味しくないんですよ?、でも食べたい。
これって、今まで経験したことがない感覚です。
ひょっとして、これが3大バーベキュー料理の魔力?
ってなわけで、近々また作ろうと思ってます。
今回は、終始アルミホイルに包んでの低温ローストだったのでしっとりしましたが、次回は包まず脂を落としてパサついた感じに仕上げてみよう思います。
そうそう、ちゃんと作ってる人に動画も載せておきますね。