「下書きねぇ、なんも溜めてないはずだよなぁ・・・」と思いつつ、下書きのところを見てみたら・・・
ありました6年前の下書き(笑)、これは供養せねばなるまいて。
供養(公開)する前に、背景をちょっと説明しておきますと、自分はヴァリアンティストを目指してます。ミニマリストではなくヴァリアンチスト。
汎用性の高いものが好きな人という意味です。専門性の高いものはあまり持たず、汎用性の高いものだけで、わかりやすくシンプルに暮らしたいということです。
「それって、ミニマリストじゃね?」と言われそうですが、ちょっと違うんですよ。で、その違いを説明しようとして、書いたのがこの記事。
ここから下書き供養本文です。
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ヴァリアンティズム製作所は、ラグビー大会にもサッカー大会にも格闘技大会にも参加する。だから従業員に、五郎丸くんと俊輔くんとブルースリーさんが居る。
でも、来年からは卓球大会にも出ることになったので、新たに佳純ちゃんを雇いたい。でも、4人は多すぎ。3人に・・・いや、2人に抑えたい。さてどうする?
まず、佳純ちゃん。
かわいい佳純ちゃんに、ラグビーやサッカーや格闘技をやらせるわけにはいかない。卓球以外に汎用化させるのは無理。でも、かわいいから是非雇用したい。
というわけで、2人のうち1人は佳純ちゃんで決定。残り枠は1人。
次、俊輔くん。
俊輔くんは、ラグビーとか格闘技は痛そうだから嫌だと言ってる。やらせたところで、すぐに壊れそう。
仕方ない、わが社としては解雇。サッカーだけやれる会社を紹介しよう。
次、ブルースリーさん。
リーさんももう75歳、ラグビーやサッカーは難しい。それに、女癖が悪いから佳純ちゃんが心配だ。
そろそろ退職していただこう。
次、五郎丸くん。
五郎丸くんなら、サッカーボールや人間も蹴れるようにすることはできそうだ。よし、五郎丸くんを汎用化し、五郎丸ヴァリアントにしよう。ラガーマンはヴァリアント性が高いよね。えっ、卓球?、卓球は佳純ちゃんに頑張ってもらえばいいよ。
一番の課題は、ルーチンしなくても蹴れるようにすることだな。じゃないと、ニンニンしてるウチにボコボコにされちゃうからね。
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今週のお題「下書き供養」