ボウリング再開して約1ヶ月が経ち、再開後のゲーム数も10ゲームを超えました。
再開直後は投げれること自体が嬉しく、「なんだよ、案外投げれるじゃん」と喜んでましたが、だんだんと問題・課題が見えてきました。
見えてきたというより、思い出してきたと言ったほうがいいかもしれません。中段前からの問題・課題なので。
問題は、この2つです。
1) 身体(右半身、バランスアーム側)の開きが早すぎ
中断前の2015年に、手遅れ度アップに取り組み、スライド開始時のバックスイング位置を高くできるようにはなりましたが、右半身が早く開く悪癖は修正途中でした。
引き続き、取り組まねばなりません。
2)リリース時に、身体が起きあがり、頭の位置が上がってしまう
これは、一度は克服した悪癖ですが、5年のブランクを経たことで、また発症してしまったようです。
自分は、首に「頚椎症性神経根症」という爆弾を抱えてるので、頭の位置が動き首に負担がかかるようなフォームは、とってもとってもマズいのです。最優先で取り組む必要があります。
で、この問題を解決するために取り組む課題は 「アウトステップ化」 です。
「リリース時に、身体が起きあがり、頭の位置が上がってしまう」の原因はインステップしてしまってることだろうと思いますし、アウトステップができれば、身体をクロスに使うことになるため、「身体の開きを遅くする」もできそうな気がします。
インサイドから投げれば、板目通りにスライドしてもアウトステップになりますが、レフティなのでインサイドから投げることはありません。アウトサイドから投げてアウトステップするには、10pin方向(かもっと右か)に、アウトステップしないといけませんが、それが今はできてません。久しぶりに投げたせいか、つい板目通りにスライドしてしまってたようです。
がっつりアウトに、それこそ隣のレーンに向かってステップするような意識で、投げたほうが良さそうです。