クリスマスイブ
最近、クリスマスイブの意味が変わってきたようですね。
日本全体が勘違いしてたってことなのか、それとも最近言われてることが厳密な解釈に寄り過ぎてるだけなのか、どっちなんでしょう?、自分にはよくわかりません。
今朝買い物に向かう車の中で、奥さんにその話をしてみました。
もみじ「クリスマスっていつまでだと思う?」
奥さん「えっ、25日の24時じゃないの?」
もみじ「ブブー、ブー、ブー、ブー、残念でした」
はははー、気持ちいい!(笑)
でも、奥さんは納得せず、「クリスチャンじゃないんだから好きな時に祝えばいいのよ」とおっしゃってました。
一方、「じゃぁ、今晩(25日)はもうクリスマスじゃないんだから、納豆ごはんでいいわね」とも。
えー、納豆ごはんて・・・、そりゃ落差デカすぎません?
でも奥さん、イブはちゃんと料理を用意をしてくれていました。
今年はローストビーフがとても上手にできていました。もみじ家史上一番おいしかった!
もみじ「なにこのローストビーフ、どうやったの?、何で味付したの?」
奥さん「内緒!、教えない!、無理!」
もみじ「・・・(ぐぬぬ、なんだこの女)」
サンタの来ないクリスマスの朝、何をする?
そして翌朝の今朝、もちろんもうサンタ役はしてません。自分にもサンタさんは来ません。
このところ深夜まで為替チャートを見てるせいで朝寝坊な人になっていますが、なぜか今日は4:30に目が覚めました。
「4:30かぁ・・・、ちょうどいいから行くか!」
普段は日曜日しか行かないボウリングですが、目が覚めちゃったものは仕方がありません。5:00のオープンに合わせて、ラウンドワンに向かいました。
実は今週のウィークデイに、今後のボウリングをどうするかの作戦を練っていたのです。
今年、5年間中断していたボウリングを再開しましたが、やはりアラフィフとアラ還では体力差が大きいようで、5年前と同じ様には投げれません。「もう、大人しい投げ方に徹し、丁寧に投げていいスコアーを目指そうか?」なんてことも考えました。
でも、ホントはビュンと球威のある球を投げたいのです。スコアーなんてどうでもいいから、スピードがあって、回転も凄くて、ドッパーンとピンが跳ぶような球を投げたいのです。
投げ方の種類で言うと「ローダウン」と呼ばれる投げ方になりますが、さすがに60歳過ぎたらその習得も無理でしょう。やるなら今覚えて、身体に叩き込んでおくしかありません。大人しい投げ方にアレンジするのはいつでもできますが、ローダウンのフォームを完成させるとしたら、今が最後のチャンスでしょう。やるしかありません!
で、じゃぁどうやって習得するのか?、まず何の技術課題から取り組むのか? みたいなことを、ウィークデイの仕事をさぼって 仕事の合間に考えていたので、朝もつい目が覚めてしまったのでしょう。
でもねぇ、一応クリスマスの朝です。ボウリング場で5時から1人で投げてるってどうよ?(笑)
アラ還ローダウン習得作戦
以下、自分用の備忘メモです。がんばりましょう!
方針
・やりたいことは「手遅れ & キレ(左腕ビュン!)」
・下から上へ、コアから末端へ、修正していく。
そのために、末端は積極的に非制御にする(=脱力、ぶらぶら)。・ドリルをやる。ただ投げてたって変われない。
禁止事項
・【ずっと禁止】インアウトループ、上体あおり・【一時的禁止】カップリスト、ベントエルボー、ハイバック、右腕クローズ
改善ポイント
・無駄をそぐ (←ギリギリの手遅れ実現のため)
・軸の安定 (←大きなフォームでも安定させるため)
・上体あおらない、悪い「ふんっ」禁止、と良い「ふんっ」化 ※違いはなんだ?
・背負い癖(肩回す癖)解消、縦回転(縦上下動)化
・尺骨先行V次振り子