今日は絆創膏テープのことを書きます。
東京化学さんの「フィットバンN」というテープが秀逸! というお話しです。
ウィルス性イボ治療中
右手人差し指先端付近にできてしまった、ウィルス性を治療中です。
治療法はいろいろあるようですが、家にイボコロリ(シート)があったので、まずはそれを試してみることに。
それでダメなら、木酢液を試すつもりです。
イボコロリのシートをイボの大きさに合わせて切ってイボに張り、その上からイボコロリに同封されてる「絆創膏のテープ部分だけみたいなテープ」を貼りシートを固定するのですが、このテープが先になくなりまして。
代わりに、普通の絆創膏を使い、イボコロリのシートを固定してました。
が、普通の絆創膏って、少し時間が経つと、縁が汚れねちゃねちゃしてきます。
人差し指の先端なので、何かと気になります。もちろん、メダカの餌とかもダメ。
それに、スマホの指紋認証が通りません。これがけっこうメンドクサい。
左人差し指が出せない時は、仕方なく暗証番号入れたり。
救世主、フィットバンN
そんなところに現れたのが、「フィットバンN」というテープ?(フィルム?)
絆創膏のテープ部分だけみたいな製品ですが、そのテープがたいへん秀逸なのです。
薄くて密着感があり、つけてることを忘れます。
何してる時も、ほとんど気になりません。メダカの餌だって問題なし。
ヘリが汚れてくるなんてこともなく、ねちゃねちゃとも無縁です。
防水なので、水仕事(っていうか池の世話)しても全然大丈夫。
そして、透明なので指紋認証も通るのです!
絆創膏で困ってたことは、全て解決しました。凄いぞ、フィットバンN!
たまたまマツキヨで見つけて買ってみたものですが、とってもいいです。
イボコロリの会社は、イボコロリにこのテープ入れるべきです、いやマジで。
私が買ったマツキヨ版は、20枚入り298円でした。
こちら↓は本家の東洋化学版ですが、これは高い。大人の事情かな?
実は深かった「はる かばたん」
たいへん気に入ったフィットバンN、作ってくださってるのは滋賀の東洋化学さん。
そして、この東洋化学さんのサイトには、不思議なキャラクターが。
上に貼った動画の左上のアイコンにも居る水色と黄色の・・・なんだろう?
答えはこちらにありました。カバの「はる かばたん」だそうです。
なんでカバ? と不思議に思いましたが、ここには2つの理由がありました。
- キズをカバーしてくれる
- 水陸両用、水の中でも強さは変わらない
深い!、そりゃぁ亀やワニじゃダメだよね。
ちなみにこの「はる かばたん」を書いたのは、イラストレーターの YOSSAN サンという方で、作曲もされるそうです。なかなかいい曲ですね。
最近のアレコレ(ヌマガエル)
今年は、ヌマガエルがたくさん住み着いてくれています。
週1回程度の頻度で夜にハクビシンに荒らされてますが、今年のオタマトープは水深もあるし隠れ場所も作ったから、やられず逃げられてる模様。
リモートワークの日の昼休みには、のんびりくつろぐヌマガエル達の姿を眺めるのが楽しみです。
ウチでヌマガエルを見るようになって4年目になりますが、鳴いてる姿を見るのも、抱接してるのを見るのも初めてです。
産卵してくれるといいな!