もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

拝啓、柏原よしえさま 食器に生まれ変わるのはどうかと・・・


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今日は「歌」のことを書きます。

「ハローグッバイ」を聞くと、その歌詞にいろいろとモヤモヤしてしまうというお話しです。

 

 

最近紅茶を飲み始めまして・・・

最近コーヒーを止め、紅茶を飲み始めてまして。

奥さんから「何飲む?」と聞かれ「紅茶」と答えると、奥さん「紅茶の美味しい、喫茶店♪」と、お尻をピョコピョコする振りつきでワンフレーズ歌ってくれます。

なにやってんだか・・・

youtu.be

 

 

自分根っからのタレ目好きなので、柏原よしえちゃんも大好きでしたが、なぜかこの歌はほとんど印象がありません。

曲名を「紅茶のおいしい喫茶店」だと思ってたくらいで・・・

 

彼女は「ガラスの夏」とか「ウナゼリーのCM」の印象なのです。

でも、代表曲といったら、この歌みたいですね・・・(春なのにもあるけど)

 

 

???

しかしこの歌の歌詞、かなり不思議です。

紅茶のおいしい喫茶店 白いお皿にグッバイ、バイ、バイ

そしてカップにハローの文字が、お茶を飲むたび行ったり来たり

できることなら、生まれ変われるなら 私こんなかわいいカップになりたい

あなたは銀のスプーンで 私の心をくるくるまわす

 

出だしいきなり「白いお皿にグッバイ、バイ、バイ」って何さ?、なにがグッバイなんだろ?

カップがお皿からグッバイなのかな? とも思いますが、じゃぁ次の「ハロー」はなにさ?、カップは何とハローなんだろ?

さっぱり解りません。

 

そして極めつけは「カップになりたい」です。

いやぁ、食器に生まれ変わるのはやめたほうがいいいと思うけど・・・

 

それにカップになっても、銀のスプーンでくるくるまわしては貰えませんよ。

まわしてもらえるのはカップじゃなくて紅茶ですから。

それとも、カップの中身の紅茶が「私の心」ってことです?

 

出だしからサビまで全編、どうにもモヤモヤしてしまいます。

 

 

作詞 喜多條忠

こうもモヤモヤさせられてしまうと、誰が作ったんだろう?と気になってしまいます。

調べてみると、作詞は「喜多條忠」さんという方。むむむ・・・

 

変わった歌を作る人なのかしら? と思いつつ、どんな曲を作ってるかをみてみたら・・・

あらまぁ、普通の曲も作ってるではありませんか・・・

 

ハローグッバイは、どうしちゃったのです?

 

 


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