今日もほぼ寝て過ごしました。
さすがにもう熱は下がりましたが、まだ病人状態です。
毎週恒例の金曜ボウリングにも行けなかったし、マラソン大会は2週間後なのに当然走れてないしで、踏んだり蹴ったり。
でも、自業自得ですから仕方なし。
今回の風邪は「寒気」と「のどの痛み」が続いてます。
「のどの痛み」はいつものことですが、熱が下がった後も「寒気」が続くのは珍しく。
寝て過ごしているのはそのためです。起きてると寒気がしちゃうからです。
湯たんぽを入れた布団にくるまり、首にはマフラーのようにタオルを巻いて、布団の中の暖かい空気を逃がさないようじっとしてると、身体はぬくぬくしてきます。
普段ならここで大汗かいて、熱も下がり鼻水も出て完治となるのですが、今回はそもそも汗が出ないのです。
おそらくまだ、身体の芯に風邪が残ってるってことなんでしょう。
布団の中で隙間を作らないようじっとしてる時に、ふと疑問が湧きました。
「こんなに一生懸命身体を暖めてるのに、顔は丸だしでいいのです?」
「そういえば、顔丸出しにしてたって寒気感じることはないよなぁ・・・、なんで?」
顔は普段から丸出しだから、寒さに強いのかな・・・
調べてみたら、どうやら冷たさを感じるセンサーが少ないらしいのです。
冷たさを感じるセンサーは、冷たさから守らなきゃいけない心臓とか内臓の近くに多くあるそうです。
背中に水かけられたりすると飛び上がっちゃうのはそのせいだとか。
なるほどねぇ・・・
でも、顔も暖めたほうが、汗かけるんじゃないかな?
今晩は、デストロイヤーになって寝てみようかな。
奥さんびっくりしたりして(笑)