もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

メダカの針子すくい


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メダカの針子って何で掬ってます?

みなさん、メダカの針子は何で掬ってます?

僕はペットボトルのキャップで掬ってました

いや、もちろんそれがベストだとは思ってませんよ
柄がついてなくて持ちづらいし、内側の凹凸に針子が引っかかっちゃいそうだし

でもほら、今までは、タマゴトリーナを稚魚容器にポイッ方式やら、煮だし名人使い捨て隔離ネット方式やらだと、針子を掬うことってないわけで

茶こし(金属)隔離ネット方式にし、初めて針子を掬うこといなったので、とりあえずの間に合わせだったわけです


調べてみると、みさなんいろいろなもので掬ってますね

レンゲ派が一番多いのでしょうか?、それ以外にスプーン派、スポイト派、ストロー派などなど
僕は、かき氷のシロップを掬うレードルの小さいのがあったら、欲しいと思ってました

スプーンと違って柄の角度が急だから、煮だし名人や茶こしのような狭いところからも掬いやすそうなので

 

レードル風の計量スプーン発見

とはいえ、小さいレードルなんてなかなか売ってないから諦めてたところに、こんなものを見つけました

 

ダイソーの深型計量スプーン

ダイソーさんの深型計量スプーンです

この商品の名前は、「深型計量スプーン」よりも、レードル風計量スプーンのほうが良い気がしますね

柄の角度がこんなですから

ダイソーの深型計量スプーンの柄の角度


これなら、イメージしてた通りの使い方ができそうです


ステンレス製なので、庭に雨ざらしにしても大丈夫だし
計量スプーンなので、ゾウリムシ培養液の量だって量れます

投入量がシビアなえひめAIも、これでちゃんと量れば安心して投入できます

針子掬うだけじゃない汎用性(バリアント)が、自分好みだし、ステンレス製っていうのも、スパルタンな感じがして好みです

久しぶりに、いいもん見つけた気がしました

 

掬いづらい

が、実際使ってみたら、掬いづらいのです

レンゲやらスプーンやらで掬ったことがないので、ちゃんと比較はできませんが
針子を水ごと押してしまう感じで、なかなか入らないのです

掬う部分がまん丸で、水の逃げ場がないせいかしら?

こりゃぁ、レンゲが人気があるわけだ

 

でも、レンゲでは計量はできませんからね

掬いずらいのは腕でカバーし、このレードル風計量スプーンを使いこなすぞ

 

掬うとこんな感じです、こちらは大さじ

メダカの針子と深型計量スプーン

 


こちらは小さじ

深型計量スプーンとメダカの針子

小さじは掬うのがとっても難しいので、針子すくいとして使うことはないでしょう
小さじには本来の計量スプーンとして活躍してもらいましょう


というわけで、掬いづらい針子すくいのご紹介でした(←そりぁ致命的だな)


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※2020年9月14日 追記
 掬いづらいと書きましたが、少し使えばすぐ慣れて全然問題なし
 なかなかいいですよ!