もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

トマト(フルティカ)初収穫


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サトイモ育つ

梅雨と夏の日射しで、植物がぐんぐん育っています。この間芽が出たばかりだったご近所の畑のサトイモも、もう30cmくらいまで伸びてました。

サトイモとミニチュアダックス

ご近所の畑のサトイモ。チビ姫の背丈を超えました。

これから更に、ドーンと伸びるでしょう。

 

トマト初収穫!

とうとうトマトが赤くなってきました。やっとです、嬉しい!

赤くなってきたトマト(フルティカ)

実が赤くなってきたトマト。フルティカという中型種で、ピンポン玉サイズ。

 

真っ赤になる前のオレンジ色の実が1つ落ちてしまい、試しに食べてみたら十分美味しい。これなら、もう収穫しても良さそうだと、初めての収穫をしました。

収穫されたトマト(フルティカ)

トマトの初収穫。実がなるものが上手くできたのは初めてかも。

いやぁ、嬉しい。食べ物としてのトマトは好きじゃないのですが、それでも嬉しい。小ぶりで酸っぱくないせいか、これなら自分も食べれるかも。

「誘引」とか、「脇芽かき」とか、「摘心」とか、良くわからずテケトーにやってるのにも関わらず、実をつけてくれてありがとう!

 

水に差して置いた脇芽からも、根が出て花が咲き、実がなっていました。

水に差しておいた脇芽も、元気に育っててビックリ。5本くらいあります。

 

水に差した脇芽に付いた実。まだ1.5cmくらいだけど、これも大きくしたいぞ。

水耕栽培2本と地植えが2本あるので、それで充分かもしれませんが、実がなってるのを見ると欲が出ます。脇芽5本も、大きい容器でちゃんと水耕栽培にすることにしました。

 

トマトの水耕栽培

15リットルくらいの容器2つに2本ずつ。網を使った手抜き方式。
残り1本は小ぶりな発泡スチロール容器に植えました。

 

最初の水耕栽培(写真奥左側)は、NVボックス#13の蓋に穴を開ける加工が大変でした。

そこで2つ目は、NVボックス#13の上に金網を乗せ、スポンジで金網に苗を固定するようにし、金網の上には銀シートをかぶせました(写真奥右)。これは加工は楽でしたが、銀シートの上に置いた支柱が安定しません。何度か倒れてます。

そこで今回の脇芽用は、NVボックス#13より大きい容器(ダイソー200円)2つに、金網をかぶせ、支柱を容器の底四隅と金網でしっかり固定されるようにしました。これで支柱も安定するでしょう。

苗を支える黄色いパーツは、プールスティック。タマゴトリーナ用に専用品が出て、余ってしまってたプールスティックを使いました。プールスティックだけだと緩いので、濾過用ウールを巻いてからプールスティックで固定しています。これから、銀シートをかぶせる予定。

この水耕栽培のセッティングは、とても簡単にできます。が、どうでしょう、上手く育つかしら?

 

ネギ塩カシラ焼き with トマトサラダ

昨日の夕食はごく簡単に、豚カシラ肉を焼き、ネギ塩みじんで食べました。もちろんサラダにはトマトです。

ネギ塩みじんで食べる豚カシラ肉焼き。冷奴とサラダを添えました。

自分で作った野菜が食卓にのったのは何年振りでしょうか。これから毎日トマトかも。

 


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