もみじの備忘録

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メダカの屋内越冬、サツマイモ食べ比べ


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メダカの屋内越冬、今年は順調

ウチのメダカは基本的に屋外飼いです。

普通メダカ(ダルマじゃないメダカ)の大人は金魚と一緒に池、ダルマメダカの大人は睡蓮鉢で飼っていて、冬もそのままです。

が、晩秋までに成長しきれなかった幼魚だけは、屋内で越冬させています。

今年は約20匹を、リビングの窓際で越冬させていますが、1匹も☆にならず全員順調。今までで、一番上手く飼育できてます。

 

飼育環境はこんな感じ。ダイソーの500円プラ水槽と、300円プラ水槽で、加温もブクブクもなしという、おおよそ貧弱な環境です。

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今年の屋内メダカ越冬場所。奥の白い容器はヨシノボリの餌のミジンコ飼育用です。

小さな水槽にたくさんメダカを入れてしまっています。おそらく1匹あたりの水量は0.5リットル程度。水換えは月1回1/4程度で、足し水は週1回と、たいした世話もしてません。

それでも順調なのは、底床材(桐生砂)を3cmと厚めに入れてるのが効いてるのだろうと思っています。あと、マツモもいいのかもしれません。

 

餌もけっこうあげてます。餌の種類もあまり気にせず、夏同様に金パケ。

食の細い子以外は、すっかり大人の大きさになりました。そろそろ産卵するんじゃないかな?

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新水槽を立上げ

新水槽を1つ立ち上げました。テンちゃんが☆になり、隔離水槽として使っていた60cm水槽が空いたからです。

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60cmスリム水槽。加温(ヒーター)&ブクブク(エアレーション)付き。

 

順調なメダカは春までプラ水槽のまま行くとして、ここで育てるのはミジンコ(オオミジンコ)です。以前から、ミジンコの加温&エアレーション飼育をやってみたかったのです。

爆殖させて、ヨシノボリや金魚やメダカにたっぷり食べさせてみたい!

 

ミジンコの餌は、去年まではドライイーストを使ってました。

ドライイーストは、ゾウリムシの餌にもなるし、パンも焼けるマルチっぷりで便利でしたが、水がとても汚れるのです。

そこで今年は、評判のいいミジンコの餌を購入してみました。

ムックリワーク
ムックリワーク
ムックリワーク』という商品。ラー油は大きさ比較用です。

使い始めて2カ月程になりますが、期待通りに水の汚れは少なく使いやすいです。

ドライイーストのほうが餌としての速効性はあるようですが、ムックリワークは2週間くらいするとメキメキと力を発揮し、ミジンコがとても大きく育ちます。メダカの口には入らないくらいに。

 

最小ロットの500gを購入しましたが、多すぎます。絶対使い切れなそうです。欲しい方いたら、ミジンコと一緒にお分けしますよ。

 

 

 

最近のアレコレ

この記事(↓)の後半に、「最近のやきいもはねっとりしていて嫌」「昔ながらのホクホクするサツマイモが好き」「お気に入りのサツマイモの品種を作りたい」と書きました。

 

サツマイモといったら、小学校の「秋の芋堀り」。そのせいで、秋の食べ物と思ってましたが、調べたら秋に掘ったお芋は今が食べごろらしく。

ならば、食べ比べをしてみなくてはとなりました。

サツマイモ食べ比べ

左から、「シルクスート」「紅あずま」「金時」です。

 

シルクスイートは「ねっとりとホクホクの中間のしっとり」だと思ってましたが、実際調理してみたら「ねっとり」でした。これは、「紅はるか」や「安納芋」の仲間ですね、このチームは好みではありません。

「紅あずま」と「金時」は両方ともホクホク系でした。そうそうこれだよ!

「紅あずま」と「金時」は、どっちが好みか良く判りませんでした。両方とも、地元でよく栽培されている品種だそうなので、この2つに絞って食べ比べを続けようと思います。

「紅あずま」のほうが栽培しやすく、流通量も多いそうなので、そっちがお気に入りになったほうが便利そうです。が、そこは忖度なく比較しようと思います。

 

サツマイモの皮には、アントシアニンというポリフェノールが含まれているそうなので、皮ごと食べるのが良いそうです。

 


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