ミニマリストという程ではないけれど
僕はミニマリストではありませんが、そっち系志向を持ってるのは確かで、自分が管理するものを不要に増やすことを好みません
なので、汎用的な道具が好きです、いろんなことに使えるシンプルな道具
そういえば、5年前にも、こんなことを書いてました
メダカ飼育環境もミニマル志向で、容器をたくさん並べることはやりません
白メダカ1種類なんだから、並べる必要が全くありませんしね
あと、僕の飼育のベースが水槽じゃなく池なので、増やすという発想にいかないってのもあるかもしれません
それでも今の季節、どんどんお魚の数は増えてしまうもので、容器を増やさないといけないかな と思ってた時期もありましたが、増えたお魚はお譲りする選択肢ができてから、改めてやっぱミニマル志向で行こうとなり、スッキリしました
これからも、ミニマル志向で行くよぉー
(ってしっかり書いとかないと、油断して容器増えそうなので)
現時点のミニマル志向の稚魚育て環境
現時点の、稚魚育て環境がこちら
まぁ、前から代わり映えしませんが・・・
NVボックス#13 ダルマメダカ用
メインは不動のNVボックス#13、この小さい容器で夏越えられるか心配してましたが、簾かけるだけでなんとかなりました
左の2x4材は、簾をかける時の台座で、ウッドデッキの補修時の余り材です
手前のボックスにはダルマ系メダカ、今採卵してるのはここだけ
底床材は桐生砂、この色合いが気にいってるし、浄化能力も高い気がします
理科の授業で使ったレトロな温度計を突っ込んでます、この温度計は釣りにも使いますが、案外使いやすくてお気に入り
NVボックス#13 チビ金魚&チビメダカ用
奥のボックスには、まだプラ舟に行く手前のチビ金魚&チビメダカ
でも、金魚はらしい丸い体形になってきたから、そろそろ卒業で良さそうです
メダカも1.5cmくらいになったので、今週末には一緒に卒業させちゃおうと思います
そしたら、この容器は、8月に生まれたベビー達用の容器にします
底床材を赤玉土なので、根を張っちゃうフロッグピットは入れてません
お隣の桐生砂の容器よりも、水も汚れがちなので、この機会に桐生砂に入れ替えようと思います
茶こし隔離ネット
隔離ネットは「煮だし名人」を3回使い、使い勝手も悪くなかったのですが、今はお試しで茶こしを使ってみてます
固いので扱いやすいのですが、稚魚が網をすり抜けちゃってる疑惑があるのでまだなんとも
脇に稚魚水槽置いてるのだから、隔離ネット使わず直接そこに卵入れればいいのですが、隔離しとくと産まれたことが判りやすいし、この写真のように、親とタマゴトリーナと隔離ネットがコンパクトにまとまってる感じが好きなので、もうしばらくはこれで行ってみる予定
ちなみに、煮だし名人に良く入ってたアマガエルは、茶こしは好きではないようです
手前のベビー水槽
手前のベビー水槽はダイソーの一番小さい1リットルのプラ水槽
隔離容器で孵ったらこちらに入れてまして、現在12匹
最初に生まれたのが8月10日なので、だいぶ汚れてしまいました
大きさの差もでてきたので、次に産まれた子はもう一つの同じ容器に入れる予定
小さい容器は、取り回しが楽で良いですね
小さいけど、NVボックスの影になる場所に置けば、暑い日の屋外でも大丈夫でした
室内のミジンコ容器も今まで2リットルを使ってましたが、小さい1リットルに変更する予定です
冬越しはどうする?
ちょっと気が早いのですが、飼育環境を大きく変えるとしたら冬越し対策です
NVボックス#13×屋外ではさすがに厳しいのかな?
そうなら冬は屋内に入れることになるでしょうし、その時は水槽かな?
お魚がどこまで育ってるか(=いつまで採卵するか)による面もあるでしょうし・・・
このあたりは、これからゆっくり考えてみようと思います