屋外の子達はみんなそれぞれ冬モード
今週はまた一段寒さが増しました。
さすがにカエルは全員冬眠に入ったようです。って書くとまた出てきたりして。さすがにもうないか。
ヤモリは、玄関灯の近くの物置と壁の隙間に数匹います。ニホンヤモリは冬眠せずじっとしてるだけらしいのですが、寒いし乾燥するし、大丈夫なのかな?
池の水温はまだ10℃を下回ることはなく、金魚はいたって元気で餌も食べまくりです。13℃未満になったのだから、少し餌を減らしたほうがいいのかなぁ・・・でも食べまくり。
そういえ先週末には、南関東南縁(海近く)の実家に帰省し、ウチから持っていった金魚(今年の夏生まれ)の様子を見てきましたが、まだ4cmにもなってなくてビックリ。
ウチの子達は6~8cmにはなってるので、倍近く違います。実家は30cm水槽飼育で、うちはプラ舟飼育⇒池飼育なので、その違いでしょうか。
やたらと大きくするのがいいと思ってるわけではありませんが、環境によってこうも違うんだなぁと。
睡蓮鉢(屋外)の大人メダカは、基本的に底に沈んで動きません。昼間水温が上がると浮いてくるので、その時に少しだけ餌をあげてます。
池と違い、日中は水温がかなり上がるため水温差が大きく、あまりいい環境ではないのかな?、せめて水量だけは常に満水近くになるようにしています。
あと屋外に残ってるのはミジンコ。主に睡蓮鉢の大人メダカにあげるので、その近くに置いてましたが、さすがに水温が下がり殖えなくなってきたので、そろそろ室内に入れようかと。
室内ではバケツじゃなく、桐生砂を敷いたNVボックスや水槽で飼育してみる予定。置き場所がまだ片付いてなくて・・・、今週末にはやりましょう。
室内の子供メダカ(ほとんどがダルマ系)は、いたって元気で、餌食べまくり&成長しまくり。暖房効いた部屋に置き、水温20℃以上ですからね。
今年の8月以降に生まれた子達ですが、そろそろ子供を産みはじめそうです。
(6:45追記 よく見たらもう卵抱えてる子が一匹いました)
水槽も増やさなきゃだし、置き場所も考えなくちゃ。
桜の葉じゃダメ?
北関東では桜紅葉(さくらもみじ)もそろそろ終盤のようです。
柿の葉はもうすっかり落ちきったので、柿の葉拾いももう終わってますし、桜の葉拾いもそろそろ終わりです。
拾った葉は睡蓮鉢や水槽に入れ、メダカのベッドにするわけですが、桜の葉は早くも溶けてしまいました。
左側の葉は、実験的に10月半ばに水槽に入れてみた桜の葉ですが、既に相当溶け出してしまっています。これではひと冬持ちません。
やっぱり、柿の葉などの分厚しっかりした葉でないとダメそうです。予想していたこととはいえ、40日でこんなに溶けちゃうとは思わなかったなぁ・・・。
でも、溶け出した葉をメダカが食べると言ってる方もいたので、柿の葉メインで少し桜を入れておくのも良いのかもしれません。メダカはともかく、エビやヤゴには桜は良い餌になりそうです。
それにしても、柿の葉も桜の葉も拾いすぎました。屋外越冬用の容器は睡蓮鉢3つだけなのに、バケツまるまる一杯分の葉があります。
欲しい方いるかしら?、ジモティに出してみようかな?