今日は「カーリルと図書館」のことを書きます。
読みたい本がある図書館をカーリルで調べ、出かけて読んできたお話しです。
読みたい本が絶版だった
以前から読みたいなと思ってた本を、本格的に読んでみたくなりました。
ボウリング関係のこの本です。
が、絶版です。新品は7,000円の高値がついており、中古でも3,000円程度します。
さすがに買うはありません。
書店の蔵書検索であることが確認できれば、どんな内容か見に行くのですが、絶版ではそうもいきません。
こういう時は図書館が頼り。となると、カーリルの出番です。
調べてみると、さいたま市中央(浦和)とさいたま市大宮にある模様。
ちょっと遠いけど、大宮まで行ってきますか。
さいたま市大宮図書館、新しくとってもキレイだった
と出かけてみたものの、間違えて移転前の場所に行ってしまったのが昨日の記事です。
その後気を取り直し、大宮図書館の移転後の場所に向かいました。
支所との複合施設で、駐車場は地下です。
さすが大宮、北関東の田舎とは違います。
2019年に移転オープンしただけあって、中もとってもキレイでした。


もちろん読みたい本もあり、しっかり読んできました。
カーリルの運営会社に驚いた!
カーリル、便利ですよね。
インターネットサービスで、自分が「これは画期的!」と感じるサービスの1つです。
今回改めてカーリルのことを少し調べてみたところ、運営会社も「株式会社カーリル」であることを知りました。
会社の所在地が岐阜なこと、社員数も相当少なそうなこと(4人かな?)に驚きました。
大きい会社がやってるのかと思ってたよ・・・
とてもいいサービスだと思うので、引き続きよろしくお願い致します。
できれば、大規模書店の蔵書情報とも連携してもらえるといいのですが・・・、自分は本を探す時に大規模書店の蔵書と図書館とを探すので。
でも、さすがにそれは、書店側がNoかな?
最近のアレコレ(稲刈り)
二毛作が多いエリアなせいか、ウチのあたりの田んぼは遅植え品種が多いようで、稲刈りもこれからです。
農家さんは、台風が気になるでしょうね。
雨風にも倒れづらい品種を植え、しっかり根をはる育て方をしているそうですが、それでも・・・
色づく稲穂、乾燥し始めた空気、強い日射しと青い空。
9月もいいですね。もしかすると、一番いい季節だったりして。