今日は「焼肉」のことを書きます。
自分は「タレついた肉は嫌い派」「和牛より輸入牛派」ですが、たまたま食った和牛焼肉が旨くて悔しい・・・というお話しです。
焼肉はあまり好きでない
当たり前のように「誰もが大好き!」という脈絡で語られがちが『焼肉』ですが、自分はあまり好きではありません。
嫌いではないし、行けば食うけど、好んでは食いません。
焼肉行くなら、ステーキとかジンギスカンのほうがいい。
そもそも自分、タレが嫌いです。肉食べる時にソースやタレ使いません。
が、焼肉って焼く前にそもそもタレに漬けられちゃてるし。
それに肉が薄いのが嫌。
女子供基準だとああなるのでしょうか、食い応え無さすぎ。
あとは、頼んでもないキムチとか出てくるのも嫌。
臭いも見た目もイヤ、テーブルに置いて欲しくない。キュウリやモヤシならいいけど。
もう少し違う焼肉はないのか?
『肉を焼いて食う』というのはいいのです。好きです。
でも、あのテンプレートで焼くことはないだろうと思うのです。
もうちょっと違うアプローチがあるんじゃねーの? と。
もっと和風な感じとか。例えば、ワサビとかで食べたいなぁ。
最近はワサビがある焼肉屋さんも増えましたが、タレがついた肉にワサビつけてもねぇ・・・
そう言う意味で、タレなし、キムチなしのここ(↓)は気に入ってます。
ここに限らず、もっといろんなスタイルの焼肉が出てくることを、期待します。
仕方なく和牛焼肉に入ってしまったら・・・、悔しいけど旨かった
ここからは、昨日の記事の続きになります。
絶版の本を読みに、大宮の図書館まで行ったわけですが、読み終わったらちょうどお昼時になっており。
すかさず奥さん、こうのたまいます。
「図書館付き合ったんだから、何がおごってね」「せっかく大宮に来たんだから、どこかおしゃれなところで食べたいわ」
いやいや君が勝手についてきただけでしょ・・・
でも、ウチの近所にはないようなお店に、たまには行きたいという奥さんの気持ちも解ります。
ならば・・・と思いますが、ウチらは車です。駐車場が・・・。
ウチの近所と違い大宮駅周辺、駐車場があるお店なんてありません。
コイン駐車場に停め、歩いて食べにいくのはさすがに面倒です。
そうこうしているうちに、車は大宮の中心地を抜け、郊外の幹線道路に入りました。
当然、奥さんはたいそうご不満そうです。どうしたものか・・・
そこに『黒毛和牛焼肉』の文字が目に入りました。
幹線道路沿いのロードサイド店なので、もちろん駐車場もあします。
「あら、黒毛和牛ね!」と色めき立つ奥さん、もうココしかありません。
夜来るのは怖いような高級そうなお店ですが、ランチならなんとかなるでしょう。
奥さんは満足すれど、焼肉嫌い・和牛嫌いの自分は不満が溜まり・・・とはならず、なんと自分もたいへん美味しくいただきました。
和牛が旨いと感じることが、ごくたまにありますが、この日はそうでした。
和牛の脂の甘味と、下味のタレの甘味が合ってたのかな・・・
悔しいけれど、この日の焼肉は旨かった。
このお店、また行っちゃうかも・・・
でも、同じ値段出すなら、やっぱりステーキのほうがいいかな(笑)
最近のアレコレ(夏みかん)
北関東の実家には、柿だけでなく夏みかんも植わってます。
この夏みかん、誰も食べないので、一年中実がなっています。
黄色くなってもなかなか落ちず、ずーっとなったまま。で、次の年の実ができるころにやっと落ちるのだけど、すかさず次の実が大きくなるという・・・
今は、新しい実がたくさんなってます。
これはいつ黄色くなるんだろう?
食べるとしたら、いつ収穫するもんなんだろう?
今食べたら、超すっぱいのかな?
?なことだらけ。