今日は「日本橋三越本店」のことを書きます。
ジャージ&サンダルで出かけたのに、なぜか日本橋三越本店に行くことになってしまい、超恥ずかしかった というお話しです。
帰省、今回のお土産は日本橋弁松のお弁当
南関東南縁の自分の実家にに帰省してきました。
自分の両親は二人とも86歳。
父は歩くのが難しくなり杖をついていて、もうあまり外出はできません。
母親はいたって元気で、まだ近所をとっとと歩き廻ってますが、さすがに我々が帰省する際の食事の準備などは少し負担に感じてるようです。
なので今年に入ってからは、お土産にお昼ご飯を持って帰省し、実家で一緒に食べるようにしています。
父に聞くと「うなぎがいい」と言うので、このところうなぎが2回続いてました。
が、さすがに3回続けるのもナンだし、季節ももうアレなので、今回はかねてより自分が食べてみたかった「日本橋弁松」さんのお弁当を持って行くことに。
埼玉でも神奈川でも売ってないので、日本橋の本店で買うことにしました。
北関東南縁から南関東南縁までのドライブなので、その間のエリアならどこに寄ったって、たいして時間は変わりませんから。
出発してから不安になり、電話で取り置きをお願いする
義母に朝食を持って行ってから、出発します。
「ちゃんとした服装で行くほうがいいかな?」と一瞬だけ考えましたが、日本橋に行くとはいえ、お弁当屋さんに寄るだけだから、普段着でいいやとなりました。
自分の普段着は、ジャージにサンダルです。電車に乗らない限り、地元では常にこれ。
ジャージと言っても、真っ黒一色のスラックスタイプなので、遠目にはジャージに見えないタイプですが、前日には川で釣りしたのでこんな状況になったりも。
与野から高速に乗ると奥さんが「日本橋に行くのはいいけど、売り切れてたら困るわね」と言い出します。
そりゃそうです。じゃぁ、電話で取り置きしておいてもらおうとなり、日本橋弁松さんに電話してみました。
すると、既に売り切れでした。えー、そりゃぁないよぉ!
でも「ウチ(本店)は売り切れですが、日本橋三越本店のお店なら在庫が多いので、取り置きできると思います」とのこと。
それならと日本橋三越本店内の弁松さんに電話し、取り置きをお願いできました。
ふー、良かった。危ないところでした。
でも、これから日本橋三越本店に行くってことだよね?
自分、ジャージにサンダルですけど・・・
初の日本橋三越本店 ジャージ&サンダルで
ジャージにサンダルですが、取り置き済みなので、行かないわけにはいきません。
実は自分、日本橋三越本店に入るのは初めて。
日本橋高島屋とか、コレド日本橋は入ったことがあるし、三越さんのシステム担当したこともあるけれど、日本橋三越本店には入ったことがありません。
行くことになったので、車を走らせながら駐車場なども調べたのですが、そこかしこに老舗の雰囲気がプンプンしてます。
ホントに、ジャージにサンダルでここに突入していいのかい? って感じ。
そうこうしているうちに到着。
歴史を感じさせる立体駐車場に車を止めましたが、駐車場案内係のおじさんの人数が笑っちゃうくらい多いし、駐車場で場所を空けてくれた車は緑のジャガーだったしと、やっぱり老舗感満載でした。「大宮そごう」あたりとは全く違います。
車を降り、目指すは本館B1デパ地下です。
なんせジャージにサンダルなもんで、立体駐車場のビルの地下から直接本館のデパ地下フロアに入りたいと思いましたが、そうはいかず。
立体駐車場ビルには地下がないので、1Fから本館に入るしかありません。
百貨店の1Fって言ったらあなた、ティファニーとかカルティエとか・・・、そこにジャージにサンダルで突入です?
くー、もはや罰ゲームだなこれ。
さらには、立体駐車場から入る本館1F入口はこの構え。
もちろん、急いでエスカレーターを探し、速攻で地下に降りました。
デパ地下に入ってしまえば、なんとか気持ちも落ち着けました。
見たことない高そうなお店の数々と、上品そうな年配のお客様で溢れてて、時間があったらゆっくり見て廻りたいなと思いました。
でも、今日はジャージ&サンダルなので長居は不要。
急いでお弁当を受け取り、撤収しましたとさ。
※次回、このお弁当の食レポに続きます。
最近のアレコレ(11月のメダカ)
11月の中旬は、生き物たちにとって秋から冬に切り替わる時期。
カエルやイモリは冬眠に入るし、金魚やメダカも水温低下にともない、底に沈むようになります。
元気に餌を食べに集まるメダカの姿もそろそろ見納め、なので動画に収めてみました。
ただただ、メダカが餌食べてるだけの動画ですが・・・