もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

念願の日本橋弁松のお弁当を食す、86歳の父もおいしいとたいらげビックリ


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今日は「日本橋弁松のお弁当」のことを書きます。

帰省のおみやげに、老舗お弁当店日本橋弁松のお弁当を持って行き、親と一緒に食べたよ というお話しです。

 

お腹を空かせて待ってた両親

昨日の記事では、日本橋三越本店で、日本橋弁松のお弁当をなんとか受け取ったところまでを書きました。

その後、神奈川南部の実家に向けて、高速を走らせます。

が、途中奥さんが間違えて横浜で高速を降りてしまうミス。同じところで前に自分も降りてしまったことがあるので、間違いやすい場所なのかもしれません。

 

そんなこんなで、実家に着いたのは13時半。両親はお腹を空かせて待ってた模様。

でも、それがかえって良かったかも。

待ってましたとばかりに、お弁当を開けて食べましたから、おいしさも10%くらい底上げできた気がします。

 

 

弁松のお弁当、初体験

長らく食べてみたかった日本橋弁松さんのお弁当が、やっと食べれます。

購入できたのは「並かし七」というおかずセット(1450円)と、お赤飯です。

 

並かし七というのは、おそらく中くらいのおかずセット。

もう少し少ないセットもありますが、せっかくなのでちょっといいのにしました。結果的には、調度良かった気がします。

白飯もありますが、お赤飯にしてみました。これも良かった気がします。お赤飯自体も美味しかったし、おかずとも良く合いました。

 

興味ある方は、こちらのお弁当の一覧をどうぞ。

www.benmatsu.com

 

もともと「関東風」「味濃い目」と聞いてましたが、その通りでもあるし、かといってそれほど濃いわけではなく調度いい感じでした。

全て期待通りの味付け・味の濃さなんだけど、普通よりも美味しいってのは、なんなんでしょう?、やっぱり老舗ならではの長年の工夫なのでしょうか。

 

量はかなり多かったです。

写真では判りづらいですが、赤飯の折は高さがなく薄いのですが、それでもそこそこの量が詰まってます。女性は食べきれない人が多いでしょう。

 

でも、父親がおいしい、おいしいと言いながら、全部食べたのには驚きました。

父はもともと赤飯も煮物も好物ですが、まさか全部たいらげるとは。

でも、喜んでもらえて何よりでした。

 

 

デザートは「代官山シェ・ルイ」のケーキ

最近は帰省しても、長居ができません。夕方には義母のところに行くためです。

両親もそれは解っているので、食事をしたあと少し話をして、最後にコーヒーを飲んで帰るというのがパターンになっています。

 

今回のコーヒーの友は「代官山シェ・ルイ」のケーキ。

ガトーショコラ と 和栗のモンブラン

みんな弁松さんのお弁当でお腹いっぱいでしたが、いわゆる別腹ってやつですね。

 

たまたま日本橋三越に、出張販売で来られてたケーキ屋さん(?)ですが、これがとっても旨かった。

特にガトーショコラ。今まで食べたガトーショコラの中で一番でした。

フワッとしてるんだけど、食べるとしっとりという、不思議な食感でした。

 

帰り際に母親から、「美味しいもの買ってきてもらえるのが楽しみなの」「またお願いね」と頼まれました。

年内にもう1~2回帰省すると思いますが、次は何にしようかな?

 

 

 

最近のアレコレ(ムクドリ

10月から始めたランニングも、2カ月目に入りました。

ゆっくりゆっくり、超スロージョグペースで走ってるので、半ば散歩気分です。

走ってる途中に何かいい景色があれば、立ち止まって写真を撮ったりすることも。

 

今日はムクドリの群れが電線に並んでいるのを見かけました。

 

スズメもそうですが、冬には大きな群れを作るのですね。なんでだろう?

 

 


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