もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

脚が上がってしまうま


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今日は「ボウリング」のことを書きます。

最近は下半身の動かし方を改良してますが、どうしても脚が上がってしまうというおはなしです。

 

憧れの師匠と同じようなフォームで投げたい!

趣味は一応、ボウリングです。

でもボウリングガチ勢ではありません。

大会にも出てませんし、マイペースで好きに投げてるだけ、ボールも2つしか持って行きません。(←ガチ勢は4個とか5個持ってくるのですよ・・・)

そもそも、非利き手の左で投げてるって時点で、人と競争する気は全くなくて、「憧れの師匠と同じようなフォームで投げたい!」ってだけなのです。

 

ちなみに、師匠はこの方です。ほぼ同世代。

youtu.be

 

 

2023年のボウリングを振り返る

それでも、ボウリングやってる人達の中はやっぱり「アベレージが高い人が偉い」って世界なわけで、今年は自分も少しはアベレージを上げてみようと考えました。

ガチ勢はアマチュアでもアベレージ200点以上ですが、自分はそこまでやるつもりはなくて、アベレージ190を目標にしました。

 

190ってのはミスしなければ(=全部スペア取れば)出せる点数です。

コントロールさえ良ければ、フォームが悪く、ボールもヘロヘロで威力がなくても、190までは出せます。

そして自分も、コントロール気にして丁寧に投げることで、今年のある時期には、この目標が達成できてました。

 

でもだんだん「コントロール気にして丁寧に投げる」ってのが、つまんなくなっちゃいまして・・・

やっぱり自分は、アベレージを上げるより、「憧れの師匠と同じようなフォームで投げる」ってことをやってたほうが楽しいんだと気づきました。

というわけで、2023年の後半は、スコアー気にせず、師匠のフォームに近づくよう、日々フォーム改善を繰り返しております。

 

「師匠のフォームに近づくように」っていうことについては、自分では少しは成果が合った気がしていますが・・・

今のフォームはこんな感じです。

youtu.be

 

 

脚が上がってしまうま

最近のフォームの課題は下半身です。

今の自分のフォームは、投げ終わった直後に「脚が上がってしまう」のです。

左脚が伸びずに曲がって、ぴょこんと上がってしまってます。
ホントは左脚は、低く伸びなきゃいかんのです

これがなかなか直りません。

「左脚が曲がってぴょこん」となってしまうってのは表面的な事象ですから、そうなっちゃう原因をちゃんと取り除かないと直らないと思います。

おそらく原因は「前後のバランスが悪い」ことと「股関節の使い方が間違ってる」ことじゃないかと思ってますが、どう直していけばいいのやら?

 

ホントはこうしたいわけですよ。

師匠!!

だいぶ近づいて来てるとは思うのですが、こうやって見るといろいろ違いますね・・・

まだまだ遠い道のりのようです。

 

とにかくまずは「左脚」だ!!

 

 


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