もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

堂平山の山頂(876m)まで行き、周りの山を見てきた


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今日は「堂平山の山頂の景色」のことを書きます。

日曜の朝は久しぶりに寒くて山がくっきり見えたので、景色のいい堂平山の山頂まで行って山を見てきた というお話しです。

「山多過ぎ、どれがどれだかわらかない・・・」

 

 

梅林は止めて堂平山の山頂へ

3/3(日)の朝、越生梅林の梅まつりにでも行こうかと、奥さんと家を出ました。

が、この日は久しぶりに氷が張る寒さのせいか、西に向かうと山がとてもキレイに見えまして。

いつもの富士山と秩父の山々ですが、この日はとてもくっきり見えました

「なら梅林行くより、山見に行かない?」「久しぶりに堂平山の山頂登ってみる?」と言ってみたら、奥さんも「いいわね」と珍しく意見が合いました。

 

堂平山(どうだいらさん)というのは、ときがわ町秩父の間にある876mの山です。

ここです。

山頂に天文台があるため道が整備されており、車で山頂に乗り付けられるのです。

山頂はほぼ360度パノラマなので、そこから山を見ようというわけです。

ウチからは車で1時間20分、レッツゴー!

 

 

標高800mはまだ雪と霜だった

ときがわ町を抜けると、道は本格的な登りになります。

そして標高800メートルを超え、目的地の天文台の近くのになると道に雪。

スタッドレス履いといて良かった。カチカチに凍ってたから、スタッドレスでも怖かったけど。

山頂すぐ横には大きな天文台。ここに駐車できます。

 

で、天文台の横のちょっとした芝生の丘が、堂平山の本当の山頂。

左:かわいい山頂 右:山頂は霜でグチャグチャ、サンダルは舐め過ぎでした

 

堂平山、久しぶりに来ました。

子供達が免許取りたての頃は、山道の練習がてらよく来てたのです。

でも、雪が残ってる季節に来たのは初めてです。

 

 

山良く見えるが、区別がつかない・・・

さて、山頂からは、主目的である山を見ます。

なんといっても、山の案内板があるのが心強い!

山頂にある山の案内板、これは「西」

 

しかし、実物の山を見ると、全く区別がつきません。わかんねーよ!

これが奥秩父連峰かな?、でも1つ1つの山は全く区別がつきません。

 

しかし、1つだけ特徴的な形の山がありました。よし、今日はアレを覚えて帰ろう!

西北西方面(写真左側)に、上部がギザギザの台形の山、これなら覚えられそうです。
右奥には真っ白な浅間山

この山の名前は・・・

両神山だそうです。「りょうじんやま」じゃなくて「りょうかみさん」らしい。

 

というように、1つだけですが、覚えられました。

まぁ、こうやって少しずつ覚えるしかないかな?

 

 

ちなみに山頂から東を見れば、関東平野を一望できます。

手前は埼玉西部の街、遠くにはスカイツリーや新宿がうっすら見えました。

 

帰りは、標高600m地点にあるカフェに寄りましたが、それは次の記事に書きます。

山頂も良かったけれど、カフェも良かったのです。

 

 


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