今日は「山」のことを書きます。
この冬は、近所から見える山の名前を覚えようと思ってたけど、ちょっとしか覚えられなかった というお話しです。
冬の楽しみは山を見ることだった
今日は、とうとう目がかゆくなりました。花粉です。
そりゃそうです、気づけばもう3月ですからね。
ってことは、そろそろ山を見るシーズンも終わりです。
そう言えば最近はもう、ドライブ中も山は眺めず、梅の花ばかり眺めてます。
冬の間は、遠くの冠雪した山々を見るのが楽しみでした。
花も緑もない冬ですが、澄んだ空気のせいで山々はとてもキレイに見えました。
しかし、秩父連峰と富士山以外にも山は見えますが、それらの名前が判りません。
もみじ「あっちの真っ白に冠雪してる山はなんだろう?」
奥さん「アサマ2000じゃないの?」(←それスキー場の名前だってば)
知識がない二人ではどうにもなりません。
なので、今年の冬はなんとか山の名前を調べ、判るようになろうと考えました。
浅間山と赤城山
しかし、山を調べるのは案外大変でした。
まず、遠くに小さく見えるものにGoogleレンズは使えません。
山を紹介している写真と照らし合わせても、同じ方角からの写真ではないせいか、目の前の山と同じかどうかイマイチ判らずで・・・
結局、とても特徴的な山しか判りませんでした。
浅間山は、その方角に他に高い山がないので判りました。
赤城山は、山の形から判りました。こちらは一度判ってしまえば、特徴的な形ですから、簡単簡単。
また、赤城山の右側には、日光の山々があるはずです。
が、それらは全く判りませんでした。
知ってる人が見れば、おそらく「ほら、あれだよ」ってなるのでしょうけど・・・
それらの山は、来冬に挑戦しようと思います。
筑波山は?
とここまで書いて、そういえば「筑波山は?」と気づきました。
全くノーケアでした。そもそも、東を見た記憶がありません。
ウチの近くから見えるのかな?
おそらく、少なくとも荒川河川敷からは見えないでしょう。
利根川河川敷のほうに行けば見えるかな?
筑波山も、来冬に挑戦するとしましょう。
できれば、遠くから見るだけじゃなく、それぞれの山の近くにも行ってみたい。
近くに行くのは冬じゃなくてもいいわけだから、来冬までの間にひと通り見て回ろうかしら?