だいぶ涼しくなってきました。
今日なんかは、寒いくらいで、タイツ履こうかと思ったくらいでした。
こう寒くなってきて、雨も降ったりしていると、野良猫達はどうしているのだろうかということが気になります。
気になる理由は、自分の演奏のファン(かもしれない)猫。
あの猫は、この雨の中大丈夫なのだろうかと、気になっておりまして・・・
しばらく続いた雨が止んだ朝、荒川に釣りに行きました。
その時の釣りのことは、別の記事に書きますが、釣りが終わって川から上がり、駐車場に戻ったら、奥さんが猫と一緒に居ました。
おや、もしや君は、自分の演奏のファン(かもしれない子)ですの?
色は同じに見えます。
ファンの猫はもっと若い猫のイメージがありますが、遠目に見てそう思っただけなので、見間違いかもしれません。
この駐車場は、ラッパの練習する場所(=自分の演奏のファンの猫が姿を見せる場所)とは違いますが、そんなに離れていません。十分行き来できる距離です。
そうなの?、君は自分の演奏のファン(かもしれない子)なの?
猫に聞いてもわかりません。
実は、自分の演奏のファンの猫と近づけた日には、なにか食べさせてあげようと考え、小袋入りのカリカリを買って車に載せてました。
「チュールがいいかな?」とも思いましたが、チュールは接近しないとあげられません。
まだ近寄ってこれないファンの子に、置いて自分は離れて食べさせるイメージをしてたので、カリカリにしました。
そのカリカリを差し出すと、この猫は食べてくれました。
がっつくわけでもなく、ごくごく自然に、自分の手からゆっくり一粒ずつ食べました。
おそらく、こうやって人から何かをもらうことにも、慣れてるのだろう思います。
居ると判っていたなら、小魚(オイカワ)を持ってきてあげたのに・・・
「ラッパの練習に付き合ってくれる猫」というのにも憧れますが、「釣りに付き合ってくれる猫」というのもいいかもしれません。
猫にとっては、そっちのほうが良さそうですしね、次回はお魚かもよ。
また会えるといいな。楽しみです。