もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

ウキ量産&古いウキ(中空総ヒノキ)で6連荘


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ウキ量産

久しくやってなかったウキ作りですが、
作り始めたら勢いがついて、無駄に量産してしまいました。

1本作ったらフィールドテストして・・・というサイクルにしないと、
無駄が多くなるってわかってるのに、ついつい。



左から、
・15号
  -グラスソリッドにバルサを巻いた去年の秋に作ったウキ
  -全長180mm グラスソリッド1.0mm
    ⇒トップと足が同じ長さで立ち上がりも良く、軽いエサなら、無難に使いやすい

・16号
  -バルサに巻かずに刺すスタイルでの1作目、グラスソリッド0.6mmを試してみるその1
  -全長180mm グラスソリッド0.6mm、ボディ4mmバルサ×40m
    ⇒立たないか?という不安に反し、楽に立った。感度は良いがグルテン2つを背負えない。

・17号
  -グラスソリッド0.6mmを試してみるその2
  -全長180mm グラスソリッド0.6mm、ボディ4mmバルサ×50mm
    ⇒16号のボディー長めバージョン。16号が楽に立った時点で、このウキは不要になったから未使用。

・18号
  -グラスソリッド0.8mmで、220mmのウキを作ったけれど、立たなかったのでトップを短く切ったウキ
  -全長180mm グラスソリッド0.8mm、ボディ4mmバルサ×50mm
  -トップに黄色を塗ってみたが、蛍光じゃないただの油性マジック黄色だから見づらそう。
    ⇒未使用

・19号
  -重めの餌背負えることを期待するグラスソリッド1.2mm
  -全長180mm グラスソリッド1.2mm、ボディ4mmバルサ×50mm
  -トップの赤をピンクに変更。理由はピンクが好きだから。
    ⇒未使用(も、たぶん浮力足らなくて立たないんじゃないかな・・・)

・20号
  -18号で失敗した、200mmオーバーの長いウキに再挑戦
  -全長250mm グラスソリッド0.8mm、ボディ4mmバルサ×70mm
  -大きくなじんで戻してが見たい っていうだけのウキ
    ⇒大きく沈んで戻ってこなかった。

・21号
  -20号のトップ太いバージョン
  -全長250mm グラスソリッド1.2mm、ボディ4mmバルサ×70mm
  -重い大きいエサを背負えることを期待
    ⇒立たなかった。浮力不足。グラスソリッド1.2mmに4mmバルサは浮力不足っぽい。


20号・21号で釣り始めるも

20号で釣り始めます。
7尺に250mmのウキは長すぎると想像してましたが、実際やってみるとそうでもないかな?

今日は真底+ポテトフレーク(1:1)

そうそう、今までマッシュポテトって書いてましたが
ポテトフレークという商品でした。


これで作ったコロッケは絶品です。
マッシュポテトもとても旨く、僕も犬も大好物。ウチの池の金魚&チビ鯉たちも大好き。
1kgで800円。釣り場でおなか空いたら食べれます。


真底って底釣り餌の中では軽いらしいのですが、それでもやっぱり重いんでしょうね。
0.8mmトップの20号では2本針を背負えません。

1.2mmトップの21号に変更します。

が、今度は21号が立たない。
立つだけ錘つけると沈みます。浮力が足りないなこりゃ。

横に浮いてる時点で、トップ側が沈んで斜めになってしまっているから、
足が短すぎてバランスが悪いってのもあるようです。
15号のように、トップと脚が同じ長さなら、浮力ギリギリでも立ちますから。

そもそも、1.2mmグラスソリッドを4mmバルサで背負うってのは、ちょっと無理がありそうです。


結局、ウキ2本のオモリ調整で相当時間を食ってしまいました。
あげくに、2本とも使えないし。

更に、オモリ調整の途中、空針に掛かる変な魚がいて、仕掛け切られて作り直しとかもあり。
泣きたくなりました。


結局、中空総ヒノキ7号

でも、その間も一応エサは打ってるわけで、お魚は集まっていた模様。
泡だらけだしさわりも頻繁にあります。
こりゃ、ウキを試してばかりもいられません。

そこで、実績のある15号(1mmトップ)に手がでかけましたが、
たぶん15号でもこのエサは背負えなそうなので、
久しぶりに中空総ヒノキ7号(ヒノキ2mm削り出しトップ、全長180mm)を使ってみました。

久しぶりに使う中空総ヒノキのウキは、とんでもない量のオモリを背負ってびっくり。
こんなにオモリをつけたのは3カ月ぶりです。

上針にでっかいエサを、下針に小さいエサをつけ振り込むと、
2mmの太っといトップでも、案外なじみもわかるもんですね。


で、下針を底に着くようにしたら、そこから6連荘。
マブ・マブ・ラーヘー・マブ・マブ・ラーヘー。

いやぁ、こんなに立て続けに釣れたのは初めて。
これで、左手での合わせも、すっかり慣れた気がします。


フライフック

今までは糸付き針を使ってましたが、今日はフライフックを試してみました。
フライフックって管付き針なので、釣り場で結びやすいと考えたからです。

糸付き針ってかさばるし、針だけ交換できないし、
事前にハリスに針巻いておくとか面倒だし、釣り場で外掛け結びとか小さい針だとちょっと・・


「ヘラ用の針って、餌持ちが良いように工夫がしてあって、
 フライフックはそれがしてないから、使いづらいんじゃないかしら?」

そんな風に心配してましたが、実際使ったら全く問題ありません。

今日使ったのは、改良ヤラズっぽい形のTMC206BL(#12と#16)とワイドゲイプの103BL(#13)。


たぶんフライフックって単価高いんでしょうけど、
ここ20年フライ巻いてないから、余ってるフライフックがいっぱいあるのです。
刺さりも良いようだし、しばらくフライフックを使おうと思います。

そして、フライフックがなくなったら、管付きチヌスレでも買おうと思ってます。
ま、当分なくならなそうですけどね。

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