発症から8週目ころから劇的に回復し、
9週目には、痛みも右手の不自由さもほとんど感じなくなってました。
ちょっと信じらえない感じですね。
そして、なんともありがたいことです。
痛み止めも貼らなくなり、右手でできないこともなくなると、
ほぼ以前の普通の日常に戻りました。
そして、日々闘病記を書く習慣も自然になくなりました。
なので、今回は10週目と11週目の2週間分をまとめて書きます。
「治ったのなら、闘病記は終わりでいいんじゃないの?」
そう思われるかもしれませんが、治ってはいないのです。
未だ、右手人差し指は24時間しびれっぱなしですから。
そして、このしびれだけは
10週目、11週目の2週間の間にも全く良くならないのです。
もっとも、2月初めからずっとしびれっぱなしですから、
しびれてたって、もうほとんど気になりません。
しびれてる=指先の感覚が鈍い なので、
お札を数えるとか、薬を塗るとか、そういう細かい作業はダメですが、
それ以外はもう普通に使えるので、困ることもほとんどありません。
なので、「しびれ」は気にしないことにしようと思ってます。
簡単にはなくなりそうもないので、そうするしかないし。
そして、気にしないと決めたなら、
そろそろ運動を再開してみようかと思っています。
ピッチングとか、ボウリングは左投げなので、右がしびれてたって大丈夫ですし、
ランニングとか筋トレとかは、指はほとんど関係ないし、
いつまでも病人の気持ちのままでいるのは止めて、動き出してみようかと。
とはいえ、3カ月近く全く運動してませんから、少しずつ体を慣らしていかないとです。
運動できる身体に戻ったことに感謝しつつ、ゆっくり楽しんで運動してみようと思います。
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