春色の陽ざし
昨日は朝から暖かく、氷も張らず、きれいな青空&春色の陽ざしでした。
陽ざし?、日差し?、日射し? こういう季節にはどれを使うのがいいんだろう?、日射病っていうくらいだから、日射しは違うと思うけど。使い分けが良く判らないので、とりあえず「陽ざし」を使います。
陽ざしの色って何なのだろう。明らかに季節によって色が違います。が、上手く説明できません。昨日の陽ざしの色は、お正月ごろの陽ざしの色とは明らかに違いますが、ほら、なんか春っぽい色でしょ としか言えません。
何の違いなのかなぁ?、光の波長とかが違うのかしら?、それとも空気の湿度とか?
昼間には気温も15℃近くまで上がりました。
池も暖かかったようで、メダカが水面を泳いでました。外メダカの姿を見たのは久しぶり、普段は柿の葉の下に居るのでしょう。ちゃんと生きてて良かった。
鳥に誘われ庭に出る
カエルが冬眠してしまってからは、庭に出ることがかなり減りました。が、最近はまた度々庭に出るように。鳥に餌をあげるためです。
くず米が10kg、野鳥の餌3袋約4kgがあるので、ケチらず山盛りにあげてますが、それでもすぐ食べつくしてしまうので、一日3回くらいあげてます。
ヒヨドリはとってもたくさん食べるし、雀は大群で来るのでこれも一気に餌がなくなります。餌がなくなっても、ウチの庭から離れず、フェンスに並んる様子は、「餌待ちですか?」って感じ。なので、追加をあげることになります。
残念なのが、食べるところをゆっくり鑑賞できないこと。カーテンの隙間からそっと覗くのですが、それでもほとんど逃げてしまいます。雀はまず逃げます。雀が逃げるとヒヨも逃げる。キジバトだけは、「ん?、何?」って感じにこっちを見つつ逃げない。笑
知らない花が咲いてた
餌やりをしてたら、紫の花が咲いてるのを見つけました。なんだろう?
Googleレンズに聞いてみたら、一発でした。『ホトケノザ』。
これが、ホトケノザかぁ。さすがに名前だけは聞いたことがありました。でも、スズナ・スズシロ・ホトケノザのホトケノザは、この植物じゃないそうです。確かにこれ食えそうもないよね。
ウチの庭の開花一番乗りは、ホトケノザでしたとさ。