4スタンス理論って、最近はどうなんでしょう?、まだ流行ってます?
4スタンス理論自体、賛否両論あるようですが、自分は相当信じてます。ボウリングやる前にゴルフで知って、ボウリング始めた時にも当然意識してました。
自分はB2で、ロバートスミスさん、山本勲さん、宮城鈴菜さん と同じ、グーっと球を下に抑え込むようなリリースをするのがいいんだろうと信じ、でもなかなかできずに5年が経過しました。
その間、フォームだけでなく、B2に合ったボールの持ち方、ドリルの試行錯誤もしました。もともとハンドボールをやってたのもあり、手のひらべったりなボールの持ち方をしたくて、リングスパンを長くしたり、サムをオフセットしたり、サムをレフトピッチ(レフティなので実際にはライトピッチですが)にしたり、小指ホールを掘ったり・・・。
しかし、忘れもしない2015年9月、NAGEYOのお兄さんにドリルをお願いした時に「A1ですね!」という診断を受けてしまいます。blog.goo.ne.jp
あまりの衝撃に、しばらく固まってしまいました。立派なB2になろうと頑張って来た5年間はなんだったのか・・・と。
4スタンス理論って、判定間違うと致命的ですからね。
でも、この判定が素人には難しい。特に自己診断は願望なども入るからなおさら。自分の場合も、「マッケンローと同じであって欲しい」とか 、「ミケルソンと同じであってほしい」という願望が、多分に自己判断を狂わせた気がします。
そして、衝撃の診断の後、なんとか気持ちに整理をつけ(←これが大変でした)、A1として生きてく決意を新たに投げ始めたら、こんどは1年経たないうちに、ボウリング中断せざるを得なくなり・・・
なので、自分の場合、B2ボウリング歴は5年以上なのに対し、A1ボウリング歴はまだ1年未満。まだまだ、B2が抜けきってない部分がたくさんありそうです。
でも、ボールの持ち方やドリルについては大丈夫。NAGEYOのお兄さんがA1向けにドリルして下さったので。
最近、「まだ当時のメジャーシート残ってますか?」と問い合わせしたら、「ありますよ、大丈夫です!」とのご回答。良かった良かった。当時練馬に居たNAGEYOのお兄さん、今は横浜と遠くなってしまったので、ボール送ってドリルしてもらえるのは好都合ですから。
ただ、、、今のドリルは投げやすく、全く問題もありませんが、試してみたいことがありまして・・・
サージイースター です。
だって、「A1といったら、サージイースターでしょ」って気がしませんか?(←しねーよ)
サージイースターは試してました。自分でリングホールガリガリ掘って(笑)
奇しくも、ボウリング中断前の最後の練習は、たまたまスクリームを投げてました。で、「サージイースターは、人差し指・中指を意識しやすい」みたいなことを、当時のブログに書いてました。
なので、なおさら気になってしまうのです。来週は、スクリームボール引っ張り出してきて投げてみようかなぁ・・・。
でも、どこにしまったんだっけ?