どうして女性は花が好きなんだろう?
バラ園に連行されるのは毎年のことなので、覚悟はできています。
ぼたん園に連れていかれるよりは、まだいいです。なんでだろう?
毎年行くバラ園は、少々遠いのですが、まぁドライブも苦ではなし。
毎年、駐車場が混むので、開園の9:00前に着くよう、8:00に出発しました。
それにしても、どうして女性はこうも花が好きなんでしょうねぇ?
困ったもんです(笑)


ゲロヤマじゃありません。モロヤマです。
やはり女性は「美しいものが好き」っていうことなんでしょうか?
確かに、花に限らず、宝石やらお洋服やら、「美しいものが好き」な気がします。


もう少しアカデミックな視点でも、女性には花が好きな理由があるようです。
まず「嗅覚」。男性にくらべて女性のほうが鋭いらしく。
そういえばウチの奥さん花を前にすると、見るだけでなく必ず香りを嗅ぎます。
よく自分も「嗅いでみて」と言われますが、自分にはおトイレの芳香剤の香りにしか・・・、すんません。
「視覚」的には、網膜細胞の構造が、男性は「動きに反応するM細胞が多い」のに対し、女性は「質感や色に反応するP細胞が多い」なんて話もあるそうです。


右:一緒にクマバチを見た少年。そりゃ飽きちゃうよね(笑)
「空間認識」の仕方にも違いがあるらしく、男性は「目の前にあるモノ単体よりも景色全体見る」傾向があるのに対し、女性は「目の前にあるモノ単体を見る」傾向があるそうです。
あー、これはそうかも。
女性のほうは解りようがありませんが、男性の「景色全体を見る」は解る気がします。
そういう意味では、このローズガーデンは周りの景色や環境が良いのです。
だからこの場所は、自分もけっこう好きなのです。
街中に作られた、薔薇しかないようなローズガーデンだったら、もっと気が重いだろうなぁ・・・
なんて思っていたら、「寄居にも行くわよ」と奥さん。
あらら、薔薇園をはしごするそうです。それも、埼玉県縦断コース。




さすがに、これでバラ園は終わりでした。「次は伊奈」って言われなくて良かった。
が、次は隣接している農産直売所の園芸コーナーでした。こちらも小一時間。


ふー。
女性って、なんで花が好きなんでしょうねぇ・・・
最近のアレコレ
実は、寄居では、自分もやりたいことがありました。
世界チャンピオンが、寄居が「関東地方で最高の川」と言うもんで・・・
この方、何の世界チャンピオンかと言うと、「水切り」です。
世界的にも有名な方らしく、Stone Skimming International Association(国際水切り協会?)のサイトでも、沢山紹介されています。
たまたまTwitterで目にし、ちょっとやりとりさせていただいたので、自分も水切りを練習することにしました。
自分はほぼ毎日川に行ってるし、ボウリングのトレーニングにもなりそうなので。
というわけで、寄居の荒川で水切りデビューしてきました。
素人なら「10回いけば上手い部類」とのことらしいのですが、自分は「2回」でした。チョン、チョン、ポチャン。
以前は、数回はできたはずですが、それは右投げでのお話し。
今はもう、右は投げれませんから、非利き手の左で投げるしかなく。それもアンダースローですから、なかなな難しいのです。
これは、やりがいがありそうです。目標は10回だ!