もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

CHINAの洪水報道の違和感


スポンサードリンク

今日はCHINAの洪水のことを書きます。

「いくら記録的な大雨でも、そんなになる?」と違和感を感じた というお話しです。

 

実は増水・洪水が好き

不謹慎な話で申し訳ありませんが、自分は増水・洪水が好きです。

台風の時には各河川の増水っぷりを見に行ってしまうタイプ。

最近は、近くの河川(荒川、市野川、都幾川、越辺川あたり)までに留めてますが、以前は栃木まで那珂川や大谷川の増水を見に行ったりもしました。

 

「台風の日に田んぼを見に行くと家を出て行方不明」なんてニュースを見て「なにもこんな台風の中・・・」と思われた方もいるでしょう。

自分も行動パターンから「台風の日に川を見に行き行方不明」になる可能性大です。

農家さんは田んぼの水量調整をする必要があるので仕方ありませんが、自分の場合は、用事もない川にただ増水を見たいだけ・・・

人様に迷惑かけないよう、十分注意して見に行こうと思います。(←行くのかい)

 

 

台風5号 と CHINAの洪水

一昨日くらいから、台風5号によるCHINAの大雨・洪水の様子が報道されるようになると、自分は目を疑いました。

「いくら記録的な大雨でも、こんなになる?」という光景の数々だったからです。

 

橋が流され、橋から落ちた車が流されるくらいなら、理解ができます。

が、大量の車が街中をプカプカと浮きながら流されていく様子なんて、今まで見たことがありません。

 

CHINAの場合、なんでもスケールが大きい、今回の場合なら川が大きく水量も凄いのですが、それだけではありません。

「街中にいきなり大量の水が入り、なすすべなく車も流されてしまっってる」的な光景なのです。

 

まぁ、被害が大きい映像を選んで報道しているわけで、どこもかしこもそういう状態というわけではないだろうと思いますが、それにしても凄い。

その割に死者20名って・・・、行方不明者が集計されたら、実際は桁2つ違うんじゃないかしら?

 

 

違和感の理由

それにしても、「どうしてああなっちゃうのだろう?」「いくらなんでも、ああなるかな?」という違和感がぬぐえません。

でも、普通に日本の報道だけを見てる限り、そのヒントは全くありませんでした。

 

が、CHINAの方がアップしている動画に、こんなことが出てました。

  • 中上流部では、ダムを守るための放水が相次いだ
  • その水が流れ込む中下流部では、大都市を守るため、堰堤から意図的な放水が行われた
  • CHINAでは、堰堤から放水する際一切のアナウンスがなく、避難することも難しい

たまたま見つけた動画なので、これが事実かどうかは判りません。

でも、これが本当なら違和感も説明がつきます。

 

どんなにすごい大雨で、河川が氾濫したとしても、あんな鉄砲水のような状態にはなりませんが、堰堤から意図的に放水したとなればなり得ます。

アナウンスがあれば避難もするでしょうから、あんなに大量の車が流れることはないでしょうけれど、アナウンスもないとなれば、ああなるのにも納得できます。

 

 

日本でも、意図せず堤防が決壊し、局所的に近い状況になったニュースを見たことがあります。

思い出されるのは、鬼怒川堤防決壊の際のワンちゃんですね。

youtu.be

そりゃぁ、置いてけないよね。

 

 

 

最近のアレコレ(睡蓮)

睡蓮はかなり長い期間花が咲きます。5月ごろに咲き始め、11月ごろまで咲くんじゃなかったかな?

5月には良く咲いて、6月ごろは一時咲かなくなりましたが、暑くなってからまた良く咲き始めました。

 

今日は、実家のメダカ用睡蓮鉢で、ツイン開花が見れました。

睡蓮とメダカ

珍しいツイン開花。
睡蓮の花が咲くのは3日。それがたまたま重なるとツイン開花が見れます。

 

左(上の写真では奥)が3日目の花、右(上の写真では手前)が1日目の花です。
同じ種類の睡蓮です。花の形もだいぶ変わるのですね。

 

 


にほんブログ村


シニアライフランキング