もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

久しぶりの焼肉食べ放題、たらふく食べて満足したけど、後から激しく後悔してしまう


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今日は「食べ放題」のことを書きます。

久しぶりに食べ放題に行ったけれど、後から激しく後悔してしまった というお話しです。

 

軽く豚骨ラーメンで済ますはずだった

11月になりました。

今後クレカ決済したり、電子マネー払いすると支払いは12月後半~1月初。

要は冬のボーナス後の支払いになります。

更に、この冬のボーナスは期待できます。

この上期、ウチの会社の業績が信じらないくらい良かったので。

 

なので、ついつい財布の紐(というか電子マネーの紐)が緩みがち。

奥さんの「今日はお昼作るのイヤだわ、豚骨食べてきちゃわない?」という申し出にも、ついつい即OKしてしまいました。

 

近所の福岡スタイルの豚骨ラーメン屋さんです。

基本の豚骨ラーメンは少な目ですが、ほぼワンコイン。奥さんはコレでOK。

自分はそれに、替え玉をプラス。

味も良いので、かなりコスパ良好です。

 

でも、そこに向かう途中、奥さんが「やっぱり、焼肉にする?」と聞いてきます。

普段ならここで自分が却下しますが、気づけば焼肉屋さんに来ておりました。

これも、自分の財布の紐が緩んでるせいです。

 

 

ランチ焼肉食べ放題

ウチから一番近い焼肉屋さんは、牛角の食べ放題専門店です。

でも、ランチ時間帯は食べ放題だけではなく、1000~1500円くらいの焼肉ランチもあります。

奥さんが和牛焼肉ランチを選び、自分は大盛カルビ焼肉ランチを選びました。一旦は。

 

しかし、どうも食べ放題が気になります。

だって、自分1人なら間違いなく食べ放題を頼みます。

でも奥さんが一緒だと・・・、彼女はそんなに食わないし、食べ放題って全員で頼まなきゃいけないし。

 

そう思いながら食べ放題メニューを見ていたら、奥さんから思いがけない言葉が。

「今日は、食べ放題でもいいわよ」

えー!、食べ放題でいいの!

というわけで、平日昼間にガッツリ食うことになりました。

 



 

 

激しく後悔、もう食べ放題は行かない(←何度目だよ!)

腹一杯食べて、とても満足です。

食べ放題の肉にしては、けっこう旨かったし。下味が旨い模様。

 

が、家に帰り冷静になると、「元はとれたのだろか?」と気になってしまいます。

肉類が10皿、サイドメニューが5皿、ご飯3杯、ドリンクバー、デザートなので・・・
普通に頼んだら、8000円くらいかな?

ならば、一応元はとれてるはず。一安心です。

 

でも、食べ放題じゃなきゃこんなに食いません。後半は、無理して食ってましたから。

それに、好みの部位のいい肉を食べれるわけではありません。

結局、厚切りカルビばかり食ってました。カルビそんなに好きじゃないのに。

 

そう考えると、同じ値段出すなら、好きな部位のいいお肉を頼んだほうが良かったんじゃないかという気がしてきました。

もしくは、そこまで出さずに、無難に焼肉ランチにしといたほうが・・・

むむむ、後悔の気持ちがふくらんできます。

 

やっぱり食べ放題にしたのは間違いだよなぁ・・・

そもそも、ワンコイン+αで、豚骨ラーメン食うって話じゃなかったっけ?

食べ過ぎで、若干気持ち悪いってのも後押しし、だんだん激しく後悔してきました。

くーっ!!

 

 

そもそも、アラ還夫婦が焼肉食べ放題はありませんて。

そんなこと、ちょっと考えれば判るはずなのに、ボーナス払いの魔力にやられ・・・

 

以前にも「焼肉きんぐ」行って後悔したよね?、忘れちゃったの?

焼肉食べ放題じゃなく、ビュッフェとかでも、満足したことないよね?

なのに、しばらくするとその記憶が飛んでしまい、食べ放題の罠にかかってしまうのは何故だろう?


ちなみに息子達は、食べ放題全く好みません。

一緒に食べ放題に行った時も、たいして食いません。

ドリンクバーも、一杯しか飲みません。それじゃ、元とれないっつーの!!

 

さいころから食べ放題やら、サラダバーやら、ドリンクバーやら経験してる飽食の世代だからかなぁ?

それとも、我々の世代が食い意地張ってるだけ?


いずれにしても、もう食べ放題は行きません!

6000円近く払うなら、和牛1kg買ってきてウチで焼いて食うぞ!

と、奥さんと誓いあいました。

 

でも、半年後にはきっと忘れてると思いますが・・・

 

 

 

最近のアレコレ(オタマトープのメダカ)

そろそろ、庭を冬模様に変えようと思います。毎年のことです。

 

池はそのままですが、水深が浅いプラ舟やオタマトープは撤収します。

今年生まれて十分成長した金魚やメダカは、水深のある池や睡蓮鉢に移します。

まだ十分成長できてない若魚は、室内に入れます。

そして、鳥の餌台を出します。

 

オタマトープのヌマガエル達が、冬眠に入ってからのほうがいいので、どうなんだろうと見てみると・・・

あっ、メダカ! こんなところに・・・

おそらく水草について卵が混入してしまったのでしょう。

カエル用の容器なので、餌は一切与えてませんが、すっかり大きくなってます。

おそらく、いろんなものを食べて育ち、アライグマからも逃げきり、たくましく生きてきたのでしょう。

 

オタマトープを撤収する際には、この子のこと忘れずに避難させなくちゃ。

 

 


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