もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

1個100円超の高級卵で卵かけご飯、やっぱりスーパーの安売り卵と違うのか?


スポンサードリンク

今日は「卵」のことを書きます。

1個100円以上する高級卵、10個250円のスーパーの卵と違うのか試してみたよ というお話しです。

 

 

違いのわからない男

自分、いろんなモノにおいて、違いがわかりません。

何に対してもクオリティーの違いにいたって鈍感で、要は「食えればいい」「飲めればいい」「釣れればいい」「見れればいい」「着れればいい」って感じです。

「そのこだわりのなさが羨ましい」と言われることもありますが、こだわるもなにも違いがわからないんだってば。

 

そんな人間なので、美食とも無縁で、「食事は栄養と量でしょ」と思ってます。

それゆえの「ニッスイ おさかなソーセジ」愛なわけです。

 

が、今回そんな「違いのわからない男」が、何を間違えたのか、高級卵を買ってみてしまいました。

「やっぱり、違うのかな?」と思っちゃったのです。

違いのわからない男なんだから、わかんねだろうっつーの!!

 

 

「買って!」とささやく手乗り雛

いつものように、お休みの日の朝の農産直売所で、奥さんが長い買い物が終わるのを待ちながらウロウロしてたら、卵が目に入りました。

左:ずいぶん小さいパックだな、この卵。
右:はぇー、この卵1個100円以上だよ!!

 

普段なら、この時点で即却下ですが、絵がちょっと気になってしまいまして・・・

で、上を見るとこの卵の説明チラシがありまして、ついつい読んでしまいました。

 

そして、チラシの中の手乗り雛が首をかしげてる写真に目が釘付けに。
カワイイ・・・、この子もしや「買って!」って言ってる?

 

これは、「若くてキレイなお姉さんに勧められ、つい買ってしまうオッサン」と同じ構図。それにしても、写真にやられてしまうとは・・・

 

まあよい、高級卵とやらの違いを味わってみようぞ!!

(だからお前は、違いわかんねーだろっつーの!)

 

 

当然、卵かけご飯で食す、そのお味は・・・

家に持ち帰り、夕食に出してみます。

さっそく弟ザルが卵かけご飯にして食べました。彼は普段のちゃんとおかずがある食事の時にも、卵かけご飯をよく食べるのです。

 もみじ「どうよ?」

 弟ザル「えっ、何が?」

 もみじ「その卵さ」

 弟ザル「えっ、何?」

 もみじ「それ高級卵」

 弟ザル「・・・(笑)」

黙ってしまいました。こいつも違いの分からない男の血筋な模様。

 

さて自分の番です。自分も当然、卵かけご飯で食します。

「茶色い鶏からは茶色い卵」らしいです。黄身は餌の関係で薄い色なんだそうです。

 

んー・・・、濃厚な・・・、気がするかも(笑)

いや、濃厚でしたよ。コクがある気がしましたとも。

ねっとり感も強かった気がしますとも。

このあたりが、違いのわからない男の限界です。

 

そして思っちゃうわけです。

「スーパー行けば、卵30個は買えたな」と。

慣れないことするもんじゃぁありませんね。

 

 

 

最近のアレコレ(シルクスイート

冬の農産直売所帰りのドライブは、焼き芋を食べながらってことになってます。

が、農産直売所の焼き芋は超ねっとり系の「紅はるか」。

自分はそれがあまり好きではありませんが、それしかないし、奥さんは「甘い!」「柔らかい!」と喜んで食ってるから、付き合って食べてました。

ってのが去年まで。

 

が、今年はというと、なんとイモの品種が変更になってました。

やったぜ、シルクスイートだ!!

自分が一番好きなのはホクホク系の紅あずまです。

が、紅あずまはドライブ中に食う焼き芋としては、水分が少なすぎます。口の中の水分全て奪い去り、さらに食べ進むと「ひゃっくり」が出てしまいます。

だから、ドライブのお供は、ねっとりとホクホクの中間の万能選手「シルクスイート」がいいのです。

実際、シルクスイートの焼き芋は旨かった。

 

来週も、シルクスイートがいいな。

紅はるかに戻さないでね、よろしくお願い致します。

 

 


にほんブログ村


シニアライフランキング