もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

いい夫婦の日ランチ、水入れすぎの刑


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今日は「いい夫婦の日ランチ」してきたってことを書きます。

 

 

いい夫婦の日

今日は「いい夫婦の日」でした。

みなさん「いい夫婦の日」って何かしてますか?

 

ウチは今まで何もしたことがありません。知らなかったのです。

でも、知ってたとしても、何かしたかなぁ?

だってこの日って、奉仕する人とされる人が明確じゃあありませんよね?

 

これが「夫の日」とか「妻の日」なら、相手にプレゼントする感じになりますし、「両親の日」なら、子供がプレゼントくれそうです。

が、「夫婦の日」は、全く方向性が明確でないというか・・・

 

方向性が明確じゃないと言えば、結婚記念日も建前的にはそうなんですが、あの日は実質「夫→妻」方向ですよね。暗黙の掟で。

 

 

外食に行く

今までも何もしてなかったのだから、やり過ごそうかと思ってたところに、奥さんから「今日はいい夫婦の日ね」とのお言葉。あらら(笑)

 

「そうらしいね。じゃぁ、ランチでも行こうか?」

「食べたいものある?、好きなもの食べていいよ、木曽路は遠いからダメだけど」

と話し、午後イチに予定されてた打合せを夕方にリスケしてもらい、いい夫婦の日ランチに出かけました。

木曽路が遠くて良かった・・・

 

ハンドル握るのは奥さん。

「好きなもの食べていいよ」と言った通り、行先は彼女任せ。

イタリアンかな?と思ってたのに、予想外の場所に車を停めました。

えっ、ゆで太郎

なにやら、今朝テレビで特集されてたらしく、それ見て食べたくなってたそうです。

まぁいいか、近々誕生日会食もあることだし、そっちを豪華にしよう!

自分、そば屋さんでは「もり(大)」一択。から揚げつけちゃいました。

 


水入れすぎの刑

水を入れすぎて、薄くなっちゃう失敗を、「水入れすぎの刑」と呼んでいます。

サッポロ一番のスープにお湯入れすぎて薄味になっちゃった時」とか、取り返しがつかないんですよね・・・、ガッカリしちゃいます。

「カレーの水分が多過ぎてパシャパシャになっちゃった時」も。

時間かければなんとかなりますが、現実的にはそんなに待てません。パシャパシャのまま残念な気持ちで食べることになります。

 

今まで60年近く生きてくる中、何度「水入れすぎの刑」でガッカリしたことでしょう。

さすがに注意深くなりました。

「水少な目で様子を見る」って技も覚え、そうそうは失敗しなくなりました。

 

と思ってたのに・・・

そば湯入れ過ぎた、薄すぎ・・・

 

※あっ、1000字越えてしまった・・・いかんいかん

 

 


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