もみじの備忘録

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ラーメン全く詳しくない夫婦が、一風堂を初体験 あれ?


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今日は「ラーメン」のことを書きます。

近所に一風堂さんができたので、初体験してきたというお話しです。

 

ラーメン文化

ラーメン文化にどっぷりの世代って、今何歳くらいの人達なのでしょう?

自分は「どっぷり世代」ではありません。

学生の頃も、それほどラーメン食べてなくて、パスタのほうが良く食ってたし、並んでラーメン食べるとか、遠くまでラーメン食べに行くとか、全くなかった。

 

40代のころ、職場に部下に上司の面倒を良く見てくれるラーメン好きの若者がいた時には、お昼に誘ってくれていろんなラーメン屋さんに連れて行ってくれました。

その子は10歳下くらいだったかな?

このお店は何系のラーメンだとかも、いろいろ教えてくれたりもして、「へぇー、ラーメンってこんなに進化してたんだ」と思ったものでした。

 

最近は、近所で新しいラーメン屋さんを見かけると、奥さんと「一回行ってみようか?」となります。

ただそれは、ラーメン屋さんだけじゃないですけどね。

 

 

一風堂 初体験

最近、近くに「一風堂」ができました。

といっても、一風堂がどういうラーメン屋さんなのか知らないのですが、兄ザルと弟ザルが「おぉ、一風堂できたの!」と反応してたので、きっと有名なラーメン屋さんなんだろうなと思ってました。

で、奥さんと「一回行ってみようか?」となり、行ってきました。

初の一風堂です。「極 白丸元味」をいただきました。

 

何も知らずに行ったので、まずは「あー、豚骨なのね」と思いました。

次に、1000円を軽く超える値段に驚きました。

これはインフレのせい?、それとも昔から高いの?

 

そんな値段のラーメンってどんな味なんだろ?と思ってたのに、食べたら普通な感じでまたまた驚きました。

どういう値段設定なのさ?

 

※あとで兄ザルから「父ちゃん、それ高いの食ったんだよ」と教わりました。もっと安い800円くらいのラーメンもあった模様。でも置いてあったメニューには載ってなかったのですよ・・・

 

 

慣れって大事

という感じだったので、「とっても美味しかったね」「また行きたいね」とはならずに帰ってきました。

それどころか「いちもんじ(ウチの近所の小さな豚骨ラーメン屋さん)のほうが旨いんじゃね?」「うん、そうよね?」と。

でも、人気店ですから、きっとホントは美味しいのだろうと思います。

 

じゃぁ、なんでウチの夫婦の場合はそう思えなかったかというと、「いちもんじ」さんの味に馴染すぎてしまってたからだと思います。

そのせいで、一風堂さんは違和感が先にたってしまったんじゃないかと。

なにせ「いちもんじ」さんでは、相当回数食ってますし、ウチの夫婦にとっては「豚骨ラーメン=いちもんじ」ですから。

 

みなさんも、3回目くらいから美味しいと感じるものって、けっこうありません?

自分の場合、ノンアルビールなんかはほとんどそうです。

1本目は味の予想ができないから違和感アリまくりで、2本目、3本目になり心構えもできた上で飲むと、だんだん旨く感じてくる的な・・・

だから、一風堂さんもあと何回か食えば、違ってくるかもです。

 

でもなぁ、もう行かないかも。

だってお値段、「いちもんじ」さんの2倍ですから。

(って「いちもんじ」さんがバカ安なだけなんですけどね)

 

ichimonji.net

 

 


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