今日は埼玉県民のソウルフード「山田うどん」のことを書きます。
麺(うどん・タンメン)食わず、餃子と唐揚げ食ってみたら旨かったというお話しです。
ひさしぶりの「あぢとみ食堂」と思ったら・・・
自分が好きなラーメン屋さんは3つです。
- 普通のラーメンなら北本の「とんとら」
- タンメンなら川島の「あぢとみ食堂」
- とんこつラーメンなら北本の「いちもんじ」
「とんとら」は奥さんも好きらしく、たびたび行くことができますが、あとの2店は奥さんがなかなか行きたがりません。
特に自分が一番好きな「あぢとみ食堂」は、奥さんが大好きな味噌ラーメン屋「蔵之介」と近いため、ほぼ蔵之介に行くことになってしまい・・・
なので、大好きなあぢとみ食堂のタンメンですが、年に1~2回しか食べてません。
しかし、昨日は何故か奥さんから「たまにはあぢとみ行く?」とまさかの提案が。
「そのかわり食べきれないから私の分も食べてね」とも。ええ、食いますとも!!
しかし、あぢとみ食堂に着いてみると、お店やってる気配がありません。
調べてみたら、1カ月程の臨時休業中だとか・・・、残念ですが仕方ありません。
埼玉タンメン山田太郎
あぢとみ食堂がやってないとなると、どうしましょ?
ここで奥さん「山田太郎よ!」と歓声をあげました。
自分がなかなか「あぢとみ食堂」に行けないのと同じように、奥さんが行きたいけど自分が嫌がりなかなか行けないのが「埼玉タンメン山田太郎」なのです。
自分が嫌がる理由は、「タンメン食うなら山田太郎よりあぢとみでしょ」って理由。
でもあぢとみ食堂がやってない今日は、二人の意見が一致しました。
埼玉タンメン山田太郎に行くのは2回目です。
前回は去年のオープン直後、その時に奥さんはとても気に入った模様。
ここは、埼玉県民のソウルフードと言われる「山田うどん」の新業態店舗です。
ただ30歳で埼玉に引っ越してきた自分は、山田うどんも1回しか行ったことがなく、ソウルフードって言われてもねぇ・・・って感じですが。
もちろんメインはタンメンです。
この通り、タンメンはなかなかのバリエーション。
奥さんは、期間限定の「辛味噌トマトタンメン」を頼んでました。
掟破り!、から揚げと餃子を食う
自分はというと「タンメンはあぢとみ食堂で食べたい」という気持ちがあったため、タンメンじゃないメニューから選ぶことに。
なるほど、から揚げかぁ・・・
山田うどんのから揚げってどんなもんよ? ってのを試してみることにしました。
そこに奥さんから「私餃子も食べたい」というリクエストがあったので、唐揚げ2個と餃子6個の「ギョウカラ定食」を頼むことに。
まずから揚げ。なかなか旨いです。
から好しと似た感じのさっぱりから揚げで、平らに整形してあるのは揚げ時間短縮するためかしら?
十分旨いですが、特徴ないと言えばない。でもから揚げってそれでいいと思います。
次に餃子。これは予想外に旨かった。
自分は餃子にうるさく、たいていのラーメン屋では餃子美味しいと思わないから頼まない派ですが、ここの餃子なら頼んでもいいと思いました。
餡は野菜多めで粗刻みで歯ごたえ十分、味はニンニク強め濃い目。
奥さんは絶賛してて、3個ずつシェアじゃ足りずに3個追加オーダーし、更に持ち帰り餃子まで買ってました。
しかし山田うどんが、まさか「から揚げ」と「餃子」が旨いとは・・・
奥さん更に好きになったようなので、また来ることになるでしょう。
最近のアレコレ(トウキョウダルマガエル)
ウチに隣接してた田んぼが宅地化されてしまってから3年が経ちました。
今年は、その宅地の50メートル先にあった田んぼまで、宅地化されてしまいました。
それ以前には、夜にはテレビ聞えないほどのカエル大合唱だったのに、今や耳を澄ましやっと遠くの声が聴こえる程度です。
今年はウチの庭にも、体の大きなトウキョウダルマガエルの姿はありません。小さいヌマガエルとアマガエルだけ。
そりゃそうです。田んぼがなくなってしまったのだから。
ヌマガエルやアマガエルだって、いつまでウチの庭に来てくれるやら・・・
なんて悲しい現実にも少しは慣れ、仕方ないやと気持ちの整理をつけつつあるところでしたが、昨日は驚きの姿を目にしました。
いつものように、ヌマガエル達の様子を見に庭に出てみると・・・
大きさからして、今年上陸したばかり。
一番近い田んぼは太い道路挟んで100メートル近く離れてます。でもそこから来たとしか考えられません。
いやぁ、よくたどり着いたね。
このまま棲みついてくれるかしら?
今年生まれとはいえ3cm近くあるので、ヌマガエル達に食べられちゃうこともないでしょう。逆に、ヌマガエル食べちゃうこともなさそうです。
11月終わりごろに冬眠に入りますが、それまで無事過ごしてくれることを祈ります。