もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

故障はバッテリー交換だけで解消、代車に乗ったら新しい車が欲しくなった!


スポンサードリンク

今日は「車」のことを書きます。

車の修理中に借りた代車に乗ってたら、新しい車が欲しくなってしまった というお話しです。

 

故障の原因はバッテリーの劣化、バッテリー交換だけで済んだ

エンジンがかからなくなったウチの車、今日修理が終わりました。

ハイブリッドシステムから出てるらしきいろんなエラーが表示されたので、てっきりそこがイカれたのかと思ってましたが、単なるエンジン始動用バッテリーの劣化でした。

始動用バッテリーが足りないと、いろんなエラーが出ちゃうそうです。

それはそれで仕方ない気もするけど、紛らわしいってば。20万円くらいかしらと覚悟しちゃったよ。

 

でも、バッテリー交換だけで済んだので、たいした出費にならずに済みました。

ついでに、点検してもらったり、オイル交換してもらったり、細かいところもちょこちょこ直してもらいましたが、それでも4万円。

もちろん、その作業だけならもっと安くやってくれるとこもあるでしょうけど、ディーラーさんですし、電話したら家まで車を取りに来てくれ、代車も貸してもらったわけで、とっても助かっちゃいましたから満足です。

 

今日の夕方、代車を返し、ウチの車を持って帰ってきました。

大事にならずに済んで良かったです。

 

 

代車が魅力的だった

貸してもらった代車がフリードでした。

ホンダ フリード

丸っこくて可愛いです。

自分は2代目フィットのフォルムが大好きでしたが、フリードはその可愛さを引き継いでると思います。

 

半年前の車検の時の代車は2代目ヴェゼルで、それにはあまり魅力を感じなかったのですが、今回のフリードは「これ、いいな」と思いました。

窓が広いのです。とっても見晴らしがいい。

ヴェゼル等のスポーティーな車って、わざと窓を小さくデザインするらしいのですが、キャブオーバー育ちの自分は窓が広いほうが好きです。

ホントはまたキャブオーバーに乗りたいけれど、もうハイエースやキャラバンは大き過ぎて現実的じゃなし。でもフリードならば、キャブオーバーと同じような気分で乗れる気がしました。

 

でもフリードって今年フルモデルチェンジが予定されてて、次は角ばっちゃうらしいのです。

可愛くなくなっちゃうとしたら残念、それが無ければ次の車の最有力候補なのに・・・

 

 

ハイブリッドだと思ってた

代車のフリード、インパネはこんな感じでした。

配置は違えど、ウチのヴェゼルハイブリッドとほぼ同じです。

走行時に、燃費が表示されますが、そのメーターデザインも同じだし、16.2kmと表示されてる燃費自体もほぼ同じです。

そして、16.2km走るってことは、この代車はハイブリッドなんだろうと思ってました。

 

が、信号待ちからの発信で、アイドリングストップからいきなりエンジンがブルルとかかるので、「あれっ、これハイブリッドじゃなくガソリン?」と気づきました。

となると、リッター16.2kmって燃費の数字に驚いちゃいます。

ハイブリッドじゃなくても、そんなに走るの?、ならハイブリッドいらないじゃん!!

 

ちなみにフリードのガソリンとハイブリッドの車体価格差は40万円くらい。

けっこうな違いがあるので、これは迷っちゃいますねぇ・・・

 

でも時代の流れ的には、もう燃費良くてもガソリン車って時代じゃないのかも。

 

 


にほんブログ村


シニアライフランキング