今日は「After Fishing」のことを書きます。
「東京で釣りして、観光して・・・」って流れは、どうなのさ? ってお話しです。
やっぱり、釣りだけでは済まなかった
奥さんが「東京に釣りに行く」と車を走らせてしまった前の記事の続きになります。
最近不調だったお台場と違い、釣れ過ぎるほど釣れた仙台堀川ですが、景色はイマイチだし、アクアシティお台場もなく、釣りしかできないことに、奥さんちょっとご不満な様子。
まぁ、仮にお台場だったとしても、朝9時ですからどこも開いてませんけどね。
朝早い釣りは、無駄な出費をせずに済んでいいかも。
「じゃぁ、釣れたしもう帰ろうか」と言うと、奥さん「せっかく来たのだから、浅草に雷おこしを買いに行きましょう!」と言い出します。
まぁ、そんなことだろうとは思っていたよ。釣りだけで済むはずがありません。
そして実は自分、浅草行ったことが全くありません。
自分も、浅草なら行ってみたいかも、せっかく来たんだし・・・
というわけで、釣り場を後にし、浅草に向かいます。
初の浅草
朝早いのに、インバウンドの方々がたくさんいます。お国柄もいろいろそうです。
浅草寺の東側のコインパーキングに空があったのでそこに停め、仲見世通りの途中から浅草寺に向かいます。


日本というより中国っぽいけど。
無事、浅草寺初体験ができました。
本堂の中では数人がお経をあげていて、こういうのも外人受けするのだろうと思いました。
自分はお寺だと、どうすればいいのかよく判らないので、隣の浅草神社のほうをお詣りしました。
浅草神社も西欧の方々がたくさんいて、お詣りする日本人の様子を興味津々で見てたので、自分もお詣りの様子を披露しました。
やっぱり、神社の方が落ち着きます。
その後奥さん「何か食べたいわ」と言い出しますが、お店はまだどこも開いてません。
それに、駐車場が高いので、帰りの途中で食べることにし、浅草を離れました。
「東京で釣り&観光」ってのはどうなのさ?
今回のおでかけは、「湾奥で釣りし、東京観光して帰る」という新パターンでした。
今まで毎夏やってた「お台場で釣りして、アクアシティお台場で遊んで帰る」というパターンのバリエーションになります。
今回はお魚も釣れたし、浅草初体験もでき、自分的にもなかなか楽しかった。
このパターンって、今後もやる?
奥さんは間違いなくやろうと言うでしょう。
でも、それに乗ってしまっていいものか・・・、というのもコスパが気になるのです。
そこで、今回の支出を調べてみると、交通費だけで5560円!
- 高速代(往復) 2,860円
- ガソリン代 1,500円 (120km)
- 駐車場代 2,000円 (釣り場800円、浅草1,200円)
んー、これをどう見るか?
ちなみに北関東の川に行くなら、交通費は900円のみ(笑)
- 高速代 なし
- ガソリン代 900円 (70km)
- 駐車場代 なし
特に駐車場代がねぇ・・・。でも都内だと仕方ないか・・・
なんだかんだ言ってこのパターン、おそらくまたやることになりそうです。
最近のアレコレ(2度目のブロンコビリー)
浅草の帰り道、都内では駐車場があるレストランが見つからず、結局埼玉に戻ってから食事することになりました。
埼玉に戻るならば、北埼玉にはない「ブロンコビリー」に行くことに。
11時過ぎに入ったのですが、もうお店はお客さんで一杯で驚きました。そんなに人気あるのか、ブロンコビリー!
ブロンコビリーは、2月に行って以来2回目です。
前回行った記事に、「サラダバーが充実してる」とコメントもらったのを思い出し、めずらしくサラダバーを頼んでみました。
普段は自分、野菜は食いません。ヤギじゃないんだから草なんて食えるか! と思ってる人なので・・・
でも、なかなかいいサラダバーでした。
自分が欲しいものは、ワカメも、コーンも、ポテトサラダも、ベーコンチップも全てありました。
唯一残念だったのはドレッシング。
サウザンがないのです!、シーザーしかない!
もうサウザンの時代ではないのでしょうか?
次に行くときは、自分でサウザン持って行こうかしら?、怒られちゃうかな?